ターボの立ち上がりを早くしたいです。最大ブーストは据え置きで立ち上がり
ターボの立ち上がりを早くしたいです。最大ブーストは据え置きで立ち上がりを早くしたいです。
オーバーシュートで最大ブーストが上がる可能性はありますが…
ウェストゲート作動チューブをクリップ等で細くしてやることで
最大圧力は変わらず、レスポンス(流速変化)が遅くなるという認識でよろしいでしょうか? 不可。
ウェストゲートやスイングバルブアクチュエータに繋がるバキュームホースはブースト圧コントロールのための物ですから、ブーストレスポンス以前にブースト圧が上がります。
ブーストレスポンスを上げるなら、純正リサキュレーションバルブ(メーカーによりバイパスバルブやリリーフバルブ)を外したり口径を絞る。
社外ブローオフバルブにしているなら、安易に開かない様に調整ネジを締め込む(強いスプリングに変更)ことと、リターンさせてやる。
ブロオフはリリーフ圧と量によりブーストレスポンスが変わるもの、多くは解放サウンドを聴きたいために簡単にリリーフしてしまうためにブーストレスポンスも落ちる。
純正リサキュレーションはリリーフ圧が低いために、早くからリリーフしブースト圧が逃げるためレスポンスは決して良くは無い。
純正のリリーフ圧は0.5~0.6kとなっていたりするため、リリーフ圧を上げるか口径を絞れば流量は減らせる、社外ブロオフも同じでリリーフ圧を高くしリリーフしてもリターンさせる事で与圧にもなりブーストレスポンスが向上する。 つ 左足ブレーキ ターボの立ち上がりを早くしたいです。
エンジンの点火系
昇圧電圧を上げる
ハイオクを使用する 昔流行しましたね。アクチュエータにつながるホースに、キャブのジェットを入れて絞ることでオーバーシュートによるブーストアップを狙うやつ。
レスポンスはさほど上がりませんよ。
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