教習所の修了検定について。 - こんばんは。今日1週間ぶりの教習で、
教習所の修了検定について。こんばんは。今日1週間ぶりの教習で、しかも初の夜間教習でした。そしてみきわめを受けてきたんですが、クランクでポールに当たりそうになったり(後半はマシに)、S字では脱輪を結構してしまいました。前の教習の時はできていたのですが、今日は本当に上手くいかなくて自信がなくなってしまいました。
教習所が空いてなくて今日しか取れなかったのはもう仕方ないのですが、先生から安全確認や法規遵守等はやれてるから、後はS字を頑張って!と言われたんです。しかし、明日が修了検定なので、凄く不安でどうにかなりそうです。元々緊張しがちなので、余計に先生の目とか気になります。また、先生からは夜だから〜とか、皆口を揃えて言ってたんですが、それだけではないんではないか、と疑心暗鬼になってきています(^^;
今日、自分では、ハンドル切りすぎてるなー、視線が近いなーとか思ったりはするんですが、その修正をするのも判断が遅かったりしたので、本当に自分は上手くできないな、と思っちゃいました。。
どなたか、S字クランクをどうやったらもっと上手くできるか、コツを良ければ教えて下さい。また、検定でリラックスする方法を教えて下さい! 教習所の指導員してます。
S字に関してですが、
まず、コース内の外周の右、左カーブはどうですか?うまく曲がれますか??交差点右折とか左折とかはどうですか?
私が担当してる教習生もそうなのですが、S字クランクって結構特別視してしまうんですよね。
でも正直言うと、S字は
「コース内の右カーブと左カーブが繋がった少し狭いだけの道」
なんですよね。
どんな感じに教わったかはしらないですが、もし
「タイヤを道の真ん中に通して」とか「タイヤの位置を〜」とかややこしいこと言われているのであればまず、そんなことは一度忘れて
「ただの右カーブ、左カーブ」と思ってやってみてください。
クランクに関しては、交差点を左折、右折するのと全く同じです。
曲がる方向の前輪が角と揃った時にハンドルを回し始めます。
そして、曲がった先にずーっと真っ直ぐ道が続いているとイメージして、遠くに曲がっていくイメージを持つようにしてみてください。
あと、検定でリラックスする方法ですが
「練習と同じように走る」
これです。
練習でできないことは本番ではできないですし、
練習でできたことは本番でもできます。
劇団四季の創設者の浅利慶太さんの言葉で
「張り切って“並”」と言う言葉があります。
というのは、
「本番は客もいて緊張するし、「良いものを」と張り切ってしまうが、練習以上の事はできないし、張り切ることによってパフォーマンスが下がる。なので「張り切るのではなく、本番の時こそ基礎・練習を思い出して、それを再現すれば必ず達成される」
というものです。
なので、決して「良い点だすぞ!」とか「満点目指すぞ!」とか思わなくていいです。
85点だろうと、100点だろうと、合格は合格です。
張り切らず、いつも通り“並”でやってみてください。 取り急ぎ不安・緊張予防の市販薬もありますので参考までに・・・・
*ウット
・ブロモバレリル尿素・・・・・・・・・鎮静作用
・アリルイソプロピルアセチル尿素・・・鎮静作用
・塩酸ジフェンヒドラミン・・・・・・・鎮静作用
・・・配合の不安・緊張の改善予防の市販薬になります。 夜だから、道の見え方が変わったんでしょ。その緊張感もあって、いつもとは違う運転になったのでしょう。
明日は昼間だから大丈夫です。がんばって下さい。 黄色いポールと脱輪大にならなければ基本不合格にはならない。多くの教習生が勘違いしてますが、あれは車両感覚を得るためのコースです。別に上手く走行するためのコースではありません。
前が黄色いポールに当たると思ったら切返す
後輪が縁石に乗ったらそのまま下がる
それが1番必要なことなので当たりそうと思った時点で止まれないことが1番やばいんです!
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