免許制度改正後のトラック TRUCKについてです。中型自動車免許が新たに設けら
免許制度改正後のトラック TRUCKについてです。中型自動車免許が新たに設けられたことにより、新しい免許制度では俗に言う4トントラック TRUCK(ふそうファイター・いすゞフォワード等)は
普通自動車免許では運転出来ないことを知りました。
(免許制度改正前に普通自動車免許を取得している人は除きます)
そこで、これより小さい部類のトラック TRUCK(三菱キャンター・いすゞエルフ等)でも、画像のような比較的大きいものになると、中型自動車免許でないと運転出来ない場合もあるでしょうか?
補足皆様ありがとうございます。
今後は宅配運転手の採用には、最低でも中型免許取得が条件という会社が多くなりそうですね。
(既になっているかもしれませんが) 画像の物はワイドキャビン(車両型式:NPR等)に見えますので中型免許が必要に思えます。
エルフの場合、標準キャビン(型式:NKR等)でパワーリフトや冷凍機無しのショートボディ位しか現行普通免許で運転できるパネルバンは見たことが有りません。
また、4ナンバー(小型貨物)の中にも、3方向に荷台を傾けられる「3転ダンプ」等はたとえ
最大積載量が2000キロでも総重量が5tを超える物が存在しますので現行普通免許では運転できません。
画像の物は営業ナンバーですが、運送会社に置かれても現行普通免許でAT限定の若者が何も知らず面接を受けに来られるそうで頭を抱えているそうです。 各メーカーから現免許制度に対応した車種設定が販売されており、ワイドロングも有りますが、積載量が少なくなっています。
大雑把な考え方ですが、5000kg-車両重量-(定員×55kg)=積載量って感じです。
当然車両重量が重ければ積載量は減ってしまいます。
その辺を走っているトラックを見てもなかなか区別は出来ませんが、たまに「新免許制度対応車」などのシールが貼ってあるトラックも有ります。 全部が全部ではないと思いますが、2トンのロングも中型で無いと運転できないものもあるようです。
あと、聞いたところによると消防車もものによっては総重量が5トンをオーバーしてしまうので中型が必要になるらしいです。
田舎の消防団では現行制度での普通免許しか持っていない若手団員が将来的に慢性化するであろう悩みの種だとか。 このクラス、いわゆる2トントラックの中で、積載量が3トンのものがあります。
一番シンプルな平ボディでも自重2トンを超えているため、3トン積みのものは全て総重量5トンを超えておりアウトです。
また、積載量2トンでも冷蔵車など、自重が3トンを越えているものがあり、これもアウトです。
レンタカーだと中型車には中型車とシールが貼られています。
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