大型免許取得後のけん引免許取得について - 取得する順番なので
大型免許取得後のけん引免許取得について取得する順番なのですが、
大型一種→けん引一種
と
大型二種→けん引一種
では、違いが出てくるのでしょうか? 大型二種→けん引一種→けん引二種で取得しました。
大型一種からでも大型二種からでも変わりません。
取得順序はお好みでどうぞ。
基本的には後退、方向変換が全てです。
教習所は12時間で卒業できましたし、その後の二種も合格できました。
決して難しい免許ではありません。
ご参考までに 1種、2種、大型、中型、普通など免許の種類は関係ありません。全部共通で技能教習最短12時間です。
条件は普通車以上の免許を持っていることだけです。免許の種類に合わせて教習時間に違いはありません。
路上教習もありません。教習、試験は4t車クラスですので大型があれば楽だと思います。
教習は信号の通過方法とかS字とか踏切とかありますが・・牽引の教習=バックの練習と言ってよいでしょう。 順番的には、どちらでもいいです。現有免許が大型一種でも二種でも、けん引の教習時間は第一段階5時間、第二段階7時間で変わらないです。つまり、けん引取得に関わる費用は、同じです。
それこそ、普通免許を受けて、3年だったかな?あれば、けん引免許を取得可能です。ただ、大型を持っていれば、教習は楽だと思います…前に進むだけなら、簡単ですから。 普通免許が有れば牽引免許は取れるのでどんな順でも良いのでは? 大型二種免許→けん引免許→でも取得可能です。
但し大型二種免許を取得すると大型一種免許は取得出来なくなります。
大型二種免許が上位免許になりますので。
※二種免許を所持無しですと学科教習があります。
教習費用
普通免許(MT)所持
大型一種免許教習費用
技能教習時限数=30時限
学科教習時限数=1時限
教習費用=40万円
中型8t限定免許所持
大型一種免許
技能教習時限数=20時限
学科教習=免除
教習費用=30万円
普通免許所持
大型二種免許
技能教習時限数=34時限
学科教習時限数=19時限
教習費用=52万円
中型8t限定免許所持
大型二種免許
技能教習時限数=29時限
学科教習時限数=19時限
教習費用=47万円
ページ:
[1]