羽崎芳美 公開 2012-5-30 21:19:00

交通取締りを受け、法に基づいて否認したところ、警察は切符を切らず厳重

交通取締りを受け、法に基づいて否認したところ、警察は切符を切らず厳重注意で終わらせました。
警察は面倒な奴は取り締まりません。
ここで面倒な事をしなくても、次のカモを取り締まった方が断然楽だからです。
もし私の違反が事故を起こすような重大な違反だったならば、何が何でも切符を切るべきでした。
ただ警察はそれをしませんでした。
もともと切符を切るべき違反ではなかったからです。
もし私が否認せずに「すみません」と言っていたら、間違いなく切符を切って反則金を徴収してきたでしょう。
このように警察、特に交通課は『弱い者の味方』などでは決してありません!

その他、警察の不当な取締りについては下記のブログ↓に詳しく書いてあります。
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

【質問】
ここで貴方が言っていた、法に基づく否認の仕方を具体的に教えて下さい
差し支えがあれば、この質問は無視して頂いてけっこうです


【回答をお願いしている方の過去の回答の原文です】
警察は取締りによって事故を無くそうとは考えておらず、単なる集金活動として取締りをしています。
毎年、
「今年は反則金でこれだけの徴収しなさい」
という予算が計上されます。
(年間なんと約776億円!)
総務省のHPにて反則金の予算と実績を閲覧する事ができますが、予算と実績の数字がきれいに揃っています!
ノルマがある何よりの証拠ですね!

だいたい反則金で予算が計上されるなんて、おかしいと思いませんか?
事故を減らそうと考えてるならあり得ない事です。
予算がある以上、ノルマ(警察は努力目標という言葉でごまかしている)が存在するのは必然です。
交通課の末端警察官達はこのノルマを達成しないと上から怒られるし、成果を上げなければ出世もできないので、必死です。
警察からすれば、暴走族や悪質な違反者を取り締まるなんて面倒で手間がかかりますし、何より警官自身に危険が及びますので絶対にしません。
それに対し、危険もない軽微な違反をした一般ドライバーを捕まえる方が手っ取り早く楽に金が稼げます。
よって、取締りやすいものだけを取締ります。
本当に危険なドライバーは野放しになっているので、事実、統計を見ても交通事故数は全然減っていません!
事前に注意して違反を防いだ警官は評価されず、わざと違反をさせてキップを切った警官が評価されるシステムが一番の原因でしょう。

1012322773 公開 2012-5-31 15:02:00

車通りも少ない交差点にて。
左右の安全確認をした上で右折した直後、待ち伏せていたパトカーに止められました。

警「あそこは右折禁止だ。キップを切るから免許証出して!」
私「何の事ですか?」
警「だからキップを切るから免許証出してって言ってるだろう!」
わけがわからず、交差点まで歩いて戻って標識を確認すると、木の枝に隠れて見にくい右折禁止の標識が…。
私「こんな標識じゃ見えるわけないだろ!」
警「注意すればちゃんと見える。違反は違反だ!キップを切るから免許証を出しなさい!」
私「キップを切るから免許証を出せ?法的根拠はあるのか?」
警「屁理屈言うな!違反したから出すのが当たり前だ!」
私「…わかりました。ではまず、警察手帳規則5条に基づいて警察手帳を提示して下さい。」
警「何言ってんだ!そんな必要はない!制服を見ればわかるだろう!さっさと免許証を出せ!」

私「…わかりました。警察手帳は提示されないという事ですね?じゃあ結構です。【WP123】さんですね。バッチの個人識別番号をひかえますので。では、道路交通法67条に基づいて免許証を提示しますが、交付はしませんので気をつけて下さい!」
免許を指差しながら住所・氏名・有効期限・運転可能な車種を私が読み上げる。
私「では、道路交通法67条の提示用件を満たしましたので、免許証をしまいます。」
警「ふざけるな!さっさとパトカーに来て免許証を渡せ!」
私「そんな必要はない。どうしてもキップを切りたいなら、ここで切ればいいだろう!?ただし、今回の件については全面的に否認させてもらう。キップへのサインは拒否するからな。」
警「何言ってるんだ!違反したんだから、否認などできるわけがないだろう!キップへのサインも義務だ!」
私「私は『安全で円滑な道路通行』という道路交通法の主旨に反するような危険な運転をした覚えはないし、どう考えても可罰的違法性があるとは思えない。よって全面的に否認すると言っている。」
警「否認するなら署に来てもらう事になるし、裁判になって大変な事になるぞ!」
私「裁判にするかどうかは検察官が決める事だ。たかが地方公務員の分際で、検事にでもなったつもりか?それに逮捕もされていないのに、署に行く必要もない。刑事訴訟法198条に基づき、署への同行は正式に拒否する。それから犯罪捜査規範219条に照らし合わせても、逮捕要件は満たさないはずだぞ? いいか、もう一度言うが、キップが切りたければ今すぐこの場で切れ。それから、今からここで供述調書を作成してもらうが、私が言うとおりに一字一句間違いなく書くまでは、刑事訴訟法198条第4項に基づいて増減を要求し続けるから、そのつもりでいてくれ!」
警「違反したくせに屁理屈ばかり言うな!本当に大変な事になるぞ!」
ここで私が携帯を取り出す。
私「言ってなかったが、この会話は最初から録音させてもらっている。今回の件は行政不服審査法に基づき審査請求をさせてもらうし、虚偽教示による職権濫用罪での刑事告訴も検討するぞ!法に基づいて正式に否認してるだけなのに、義務でもない事を違法に強要ばかりしてきやがって!」
ここで一緒にパトカーに乗っていた上司が登場。
上司「申し訳なかった。今回は標識が見にくかった事もあるし、口頭による警告処分にします。次回からは気をつけて下さいね。それと、録音の方は…。」
私「わかりました。警告処分という事であれば、審査請求等もする必要がありませんし、録音も消去しておきますよ。」

こんな感じでした。
上司と私が話している間も、さんざん怒鳴りまくってた警官は私をずっとにらんでました。
ちなみに、実際は録音してません。
するつもりでしたが、録音ボタン押すのが間に合いませんでした…。
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