教習所の卒業検定で走るコースを練習中に覚えるように言われますが、こ
教習所の卒業検定で走るコースを練習中に覚えるように言われますが、これは意味がありますか?実際、卒検の時に地図を渡され、それを見ればコースを把握できるので練習で覚える意味がないと思うのですが。 卒検では、運転免許試験場での路上試験も同様ですが、試験官が道案内はしてくれます。しかし、覚えておいておいたほうが、試験の際、気持ちの余裕ができます。
急に「次を右折」と言われるより、前もって「次は右折だったな」と分かっていれば、方向指示器を出すタイミングにも余裕ができ、減点の対象が「減る」と思われます。
もっとも、第二段階の後半は、路上試験のコースを基本に走ると思います。 覚え無くて良いよ。頑張ったって卒業出来ないんだからさ。 いきなり地図を見て、それをその場で完璧に覚えて、現地でも交差点までの距離や次に走るべき車線まで含めて完璧なタイミングで走れるというのなら、事前に覚える必要は全くありません。
たいがいの教習生ば、誰も褒めちゃくれない「オツムの曲芸」にエネルギーを浪費するより、確実に検定に合格するほうを選びます。
もちろんあなたが、見通しの悪いカーブの先にある交差点に備えてどこで方向指示器を出すのか迷った末に「指示器の遅れ」で減点くらったり、コースを思い出すのに必死で横断歩道にさしかかる自転車を見落とし、ブレーキ踏まれて一発検定中止になったりするのが好きだというのなら、止めはしません。
僕なら、そんな検定はご免ですが。 地図で覚えた道だと、風景に照らして道筋判断するのに気をとられ、
あなたのような初心者だと、守るべき交通ルールを見過ごす
可能性が大きくなります。
実際に運転して、その風景で道を覚えれば、
さほど意識しないでも道は間違えないようになり、
より一層、交通ルール、人、対向車等に
注意しながら運転できるという事になります。 気持ちに 余裕が 出るから・・・コースを間違っても 減点には ならないし・・
正しいコースに戻るまでの間のミスは 減点だけど・・・・・・・(^_^;) コ-スをある程度把握しておかないと いざ本番となれば緊張して運転に戸惑うものです
本番って結構緊張しますから
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