こんにちは。質問をさせてください。 - 先日、わたしの友人Aが飲酒
こんにちは。質問をさせてください。先日、わたしの友人Aが飲酒運転でつかまりました。
0,25以上のアルコール濃度がでましたので、50万円の罰金、免許取り消し後、2年間再取得できなくなります。
友人Aは己の浅はかさ、認識の甘さを理解し深く反省しております。当然ですね、犯罪行為には変わりありませんから。
ここからが本題なのですが、警察は停車を求めた理由を、ふら付きでもなく、スピード違反やその他の違反でとめたのでもなく
居酒屋から友人Aと一緒に飲食していた友人Bが出てきて、友人Bが乗り込んだ代行を見送り、そのまま少し離れた駐車場にある
友人Aの車に友人A自ら乗車し、発進したことまでを見ていた、と説明をしたそうです。
その後、駐車場から約200メートル走行した辺りでパトランプ、パッシングを確認した友人Aは、すぐに停車した。という話しです。
自分が腑に落ちないのは、居酒屋から出てきた友人Aが飲酒運転の疑いがあるのであれば、走行する前に
乗車した時点で呼びとめ厳重に注意した上、代行を呼ぶ等の行動があってもよかったのではないかと思いました。
これでもし、人身事故などにつながっていたらどうしていたのかと。
何を言おうが全ては友人A自身の行動、判断の浅はかさによるものです。
ですがこれでは、犯罪を犯させた、とも考えられるのでは?と思いました。
免許取り消しの免除や、欠格期間短縮等の情報を知りたく、かつ友人の力になりたく質問させていただきました。
何も力のない私ですが、皆様何卒ご回答のほど、よろしくお願いいたします 質問者さんの言いたいことはわかりますがおまわりさんは考えかたが違うようです
自分も高速道路出口で何度も飲酒検問見たことありますがやるなら常識的(事故を防ごうと思うなら)に入口でやるのが普通だろと思いました
彼らは取り締まりにより事故を減らそうとかそんなことは考えてません
今日もカラオケルームにて部下の女性に上司たちがセクハラでニュースになってましたが所詮そんなローレベルな人たちが取り締まりやってるんです
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120727-00000325-fnn-soci
見通し悪いところに堂々と止めたり身体障害者の人の車のドアが開閉できないようなところにバイク止めたり(そのときはおまわりさんに注意しましたけど)そんなのよく見かけます
しかしおまわりさんに言いたいです
ぼくらの見本になり尊敬されるようになって取り締まりとかやってほしいです
でないと反感しか起きません
そういうことができないなら凶悪犯罪とかそういうのだけやって市民のためにつくしてください
(まぁ飲酒検問は重大事故につながるのでやったほうがいいかもだけど見通しのいい事故の出ないところで一時停止とか何あれ?)
おまわりさん事故を減らそうとかそういう風に考え方を変えてくださいお願いします
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1190474141 警察なんて、そんなものです。
犯罪や事故を未然に防止する警職法に違反する行為です。
自分の成績の為には、犯罪の抑止なんて眼中にありません。
警察に正義を求めても無駄です。
腐りきってますからね。 そうです。交通違反は原則現行犯ですから、
友人Aが犯罪を犯すまで尾行をし、犯行を確認してから検挙したんです。
運転開始からどれだけ時間や距離が経過してから検挙されたのかわかりませんが、
フラフラの状態で車に乗り込んだのであれば、エンジン始動の段階で即効検挙してたでしょうけどね。
・・で、何が腑に落ちないのかは分かりませんが、これが法律や警察活動の実態です。
痴漢やスリだって、犯行におよぶの待って検挙しますが、それと同じことです。
そうでないと、逮捕できないんですよ、日本の法律では。
あと、飲酒運転も痴漢やすりと同じく、検挙して痛い目みさせないと、犯行を繰り返すんですよ。
つまり、常習性が高い犯罪です。
特に今時飲酒運転する人なんて、厳罰が下されることも、
場合によっては社会的なポジション含めて全て失う危険があることを
承知で犯行に及んでいるわけですよね?
・・であれば、質問者さまがおっしゃる通り、人の体や財産を傷つける前に検挙をして、
痛い目にあってもらって、2度と犯行に及ばないようにするのも1つの方法です。
これで、現場で「飲酒運転しちゃだめだよ。代行呼ぶからそれで帰宅して」
程度の注意で済ませたなら、友人Aは「ラッキー!」と思うだけで、
また飲酒運転という犯罪を繰り返しませんか?
私は友人Aの人格は知りませんが、今時飲酒運転する人間の大半は、
注意だけではまた犯行に及ぶと思います。
なので、他の多くのご回答者さん同様、私には質問者の
お気持ちは単なる「友人ひいき」にしか聞こえません。
あと、友人Aに関する今後の処分の流れです。
処分には行政処分と刑事処分が個別に発生し、個別に進行します。
①行政処分
免許に対する処分です。ご指摘の通り、免許は取り消しとなり、
2年間再取得が不可能な「欠格期間」が設定されます。
今後はまず「意見の聴取」というものの案内が届きます。
この「意見の聴取」出席は義務ではありませんが、
参加をすることで、処分が軽くなることがあります。
ですが、友人Aはこれに出席する必要はありません。
飲酒運転に関しては、その処分が軽くなることは絶対にありません。
もし、飲酒運転で取り消し処分を免れるケースがあるとすれば、
・脅迫されてむりやり運転させられた・犯罪や災害から身を守るため
レベルの理由です。
「職業ドライバーで職を失う」とか、「田舎暮らしなので、日常生活が成りたたない」
というレベルの事情も一切考慮されません。
この「意見の聴取」に参加しない場合、後日免許センターから出頭指示がきます。
これに出頭すれば、免許証返納→取り消し処分=欠格期間開始
となりますので、運転可能期間を延ばすことができます。
②刑事処分
友人Aは犯罪者として送検→裁判→刑罰という流れになります。
・・とはいえ、初犯でしょうし、事故も併発していないので、
今回は略式起訴(略式裁判)という処分で勘弁してもらえます。
今後検察庁なり簡易裁判所からの出頭指示が届きます。
日時指定となりますが、出頭当日に事務的な略式裁判→判決となります。
判決の相場は、「50万円以内の罰金刑」ですが、
検出数値が高いので、「40万円程度の罰金刑」を課されるのが相場です。
ちなみに、罰金は文字通り犯罪に対する「罰」です。
罰ですから、分割払いや納付期限延長の相談は受け付けないのが前提です。
なので、友人Aは当日罰金相当額の現金を用意する必要があります。
*裁判所からの呼出しに罰金額の目安が記載されています。
もし裁判所の指示通りに罰金納付ができない場合は、
「労役所」という施設で働いて払うのが原則ルールです。
「労役所」は刑務所や拘置所と同じ施設や敷地内にあり、
扱いや環境は囚人とほとんど変わりません。
つまり、全ての自由とプライバシーが剥奪され、行動が管理されます。
ついでにいうと、冷暖房もTVもありません。
なので、友人Aには必ず罰金相当分の現金を準備するように伝えるのが良いと思います。 犯罪行為だという認識があなたにもあるのなら、友人Aさんのの力になりたいというのが理解できませんが…仮に、その警察官が、クルマにのる直前に呼び止めて、「運転したらあかんよ」と言い残して、その場を後にしたら、彼はどうしたでしょうか?そもそも、呑んだら乗らなければいいだけのお話です。
なんで、警察官が代行の手配までする必要があるのでしょうか?それをやらなきゃいかんのは、「本人」でしょう?
友人Bさんは、ちゃんと代行を呼んだのですから、Aさんにできないことはないですよね。仮にここで捕まらなかったにしても、次回も同様のことをするでしょう。その時に捕まるだけのことです。
おそらく、Aさんは飲酒運転の常習者とみなされたのでしょう。だから、違反を現認するまで、待ったと思われます。
0.25mg以上でれば、25点の加点で、免許取消です。聴聞の機会がありますが、酒気帯び等の違反行為では、処分の減免はありません。
25点での取消では、2年の欠格期間となります。免許再取得には「取消処分者講習」を受講する必要があります。欠格期間の終了が近づいたら、この講習を受けましょう。
処分の流れについては、こういう答えになります。つまりは、規定通りに処分は進む、ということです。 そうはならないと思います
車に乗り込む人が
すべて運転をするとは限らないと思いますからね
まして、飲酒した人が
車を運転するとは通常は考えつかないと思います
犯罪ですから
通常、善良な国民が犯罪を犯すとは考えられないです
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