大型自動車免許を取得していれば大型特殊の免許取得は簡単ですか
大型自動車免許を取得していれば大型特殊の免許取得は簡単ですか?大型特殊免許の教習は6時間(ストレートで)かと思いますが、どの様な内容の教習が行われるのでしょうか?
お詳しい方、ご回答の程、宜しくお願い申し上げます。補足kurumadaisuki02100210さんへ
早速のご回答有難う御座います。
一点質問ですが、中折れ式のローダーとはどの様な乗り物ですか?
私は最近、大型自動二輪免許を取得したのですが、そこの教習所の車両は前にショベルが付いた車両でした。 大型持ってなくても、大特教習は簡単です。
中折れ式のローダーか、フォークリフトで所内を走り回って、方向転換とか右左折とか、やるだけです。
2速のATだし。
車両がフォークの時は後輪操舵なので、スタート時とか方向転換時とか、ちょっと挙動に気を付けなければなりませんが。
普通の人は6時限で、ほぼ卒業できるはずです。
補足
ショベルの付いたやつは、中折れ式だと思います。フォークの場合はハンドル回すと後輪タイヤが回るんですけど、中折れ式は車両の真ん中(運転座席の真下付近)でボッキリと折れて、進行方向を変えるのです。
ホイールローダーと書けばよかったですね。
http://www.hitachi-kenki.co.jp/products/loader/wheel/index.html
参考ホイールローダ
まあ、どっちにしても、簡単ですよ。
検定で一か所だけスピード出すところがあって、べた踏みでエンジン爆発しそうで怖かった思い出があります。それくらいしか思い出せません。
あと、もしかしてフルビット目指してるのでしょうか?
実は大型特殊免許を持ってても、それだけではたぶん使い物になりません。ほかに車両系の資格取るときに有利になるだけです。
道路を走るためだけの免許です。
もし、フォークの作業とか、そういう仕事をなさるのであれば、別途、労働安全衛生法に基づく技能講習を受けなければなりません。
自分も、フォークと車両系の作業資格も持っていますが、実は大型特殊免許が必要な走行を、免許取って以来したことがありません(笑) 普通車運転できれば、後は大きさとバケットの先が見えないだけ。
今は試験車も小さいのがあるようだけど、とったときは冬場コースの除雪に使うデカい車両だった。
私も補習なし。 ある程度車運転できたら難しいものではないですよ。私ごとですが車の補習24回もつきました。それから10年後大特とりましたが補習なし、一発合格でした。大特はあくまで道路上を走行するものです。あと作業免許が要りますよ。 大型免許が大型特殊に役立つかどうかはわからないけど 大型を取れる人なら大型特殊は問題なく取れるはずです。
通常は前輪か後輪が切れて曲がるんだけど 中折れ式とは車体の前半分と後ろ半分がピンで連結されていて
それを油圧シリンダーで折り曲げることで操舵する車両の事です。
コマツ・TCM・カワサキ・CATなどのメーカーサイトで”ホイールローダー”で検索してください。
この車両が中折れ式である理由は 内輪差をなくす為ではなく 主な用途であるダンプ積みのときに
静止した状態でハンドルを切ると 先端についているバケットは左右に大きく動くので
ダンプの荷台の隅に積荷を入れたり 積んだ砕石や砂などを適当な高さで切る(バケットで削り落とす)ことが可能になるのです。
教習所でも試験場でも 最終的な検定では 発進前はバケットは水平で接地させてあります。
それを 持ち上げてバケットは完全に起こします。これを走行姿勢といい ここからが走行です。
発進・合流・右左折・方向転換・踏み切り・直線での指定速度・などの項目と法規などです。
標準的なペイローダー(ホイルローダ)は4速ATです。
1速固定、2速固定(キックダウンスイッチ有り)、3速固定、オート(1~4速自動変速)
1速は荷をすくう時やドージング作業時以外では よほど勾配のきつい登坂路でしか使いません。
セレクターは前進と後進と中間にニュートラルがあります。
セレクターのほかにギアのレバーがある2本タイプと セレクターの先端を回転させるタイプのものがあります。
何速を使うのか、それともオートで走るのかいろんな説がありますが 私が試験場で取ったときは 3速メインで方向転換のみ2速でした。
それが正しかったかは分かりませんが、とりあえず一回で合格したから間違いではなかったと思います。
注意点は 運転席は車体の中央です。これが初めての感覚で厄介かもしれません。
あとはバケットとステアリングは直結なので小刻みにハンドルを修正すると バケットが左右にフラフラと動き 印象が悪いです。
通常は単座のキャビンを2名乗車に改造してあるので幅が極端に広くなっていて 踏み切りに行ってからでは窓を開けられません。
だから発進前に1ノッチ開けておきます。
教官または試験官は左斜め上に座っていて 受験者の視線は分からないので 首の動きで確認の有無を判断します。
大きく動かしてアピールしないと 確認不足で減点になりますよ。
まぁ、作業資格とは別ですが持ってて損はしません。 大特で教習所はもったいないです。府中ならぶっつけ本番でも5~6回通えばコツがつかめます。仮に10回通っても交通費含め、教習所の半額以下です。中折れ式は前輪が通ったところを後輪が忠実に通る特性があります。内輪差を気にする必要はありません。左折時にはもろに左に寄りなさいと指示が飛んできます。 大特取っても、ショベルローダー、パワーショベル、フォークリフト動かすには別途技能講習受講必要だよ。
車両系建設機械取り扱い講習、フォークリフト運転技能講習受けて無いと運転出来ませんよ。
今のショベルローダーは全て中折れですよ。ですから前輪跡に後輪が尾いて行きますので内輪差は有りませんよ。
ハンドル操作は片手運転ですよ。最近のローダーならHSTなのでシフトレバー戻せばブレーキ踏まなくても止まりますよ。
中折れ式はエンジン後輪部と前輪作業機キャビンとの間にピンが入っていてそこでパワステで自在に右左動くんですよ。
バケットが付いてる所がフロントですよ。ステアリングが軽いのでふらふらさせない運転して下さいね。
7~8時間で検定ですよ。頑張ってね。
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