can1136627373 公開 2012-8-20 19:53:00

自動車免許MTクランクコース - 先日仮免許前効果測定に合格したため修了検定を

自動車免許 MT クランクコース
先日仮免許前効果測定に合格したため修了検定を受けられることになりました。
今無線をやっているのですが、クランクコースで成功したことがありません。
先生が乗っていてもいなくても出来ず、必ず脱輪(後輪)するかポールにぶつかります。
知恵袋やネットで色々なコツを読んで頑張りましたがうまくいきません。
教官には「仮免試験の時はクランクだけが心配だなぁ」と言われています。
どうやったらうまくいきますか?
親に聞いても「勘」としか教えてくれません。
勘が分かりません。タイヤの位置が分かりません…。
明後日なので本当に焦っています。
アドバイスください。

1150083484 公開 2012-8-21 07:07:00

半クラでゆっくり車を進めて、ドアロックボタン(窓を開けるハンドルのそばにあるだろ)の位置が曲がり角にきたところで、思いっきり曲がる方向へハンドルを切ればよい。
これでうまくいかないときは、自分のクセだから、そのタイミングを自己流に調整すればヨシ。
要するに、何か目印なり基準になるものをいかに見つけるかということ。検定に合格するための運転ならば、これでよい。
良い結果はBAとして報告してくれ。

sin128113423 公開 2012-8-21 05:49:00

脱輪は3段階、接触は2段階に別れ どちらも最悪なケースは検定中止になります。
すぐに停止しても4回切り返しても通過できない場合 ”通過不能”で検定中止です。
自覚しているようですが、原因はタイヤの位置がわからない事。
クランクだけが毎回できないのは ライン取りが間違っているから。
車は直角には曲がりません。
車のカタログに最小回転半径と書いてある数値が限界です。
その数値に近く作ってあるのがS字で クランクとの違いは見た目だけです。
クランクが出来ない人は 見た目に騙されて 曲がれない位置から曲がろうとして脱輪や接触をするのです。
車には限界があるのだから 道幅があっても通れるラインは一つです。
同じ大きさのクランクとS字を紙で作り重ねてみればわかります。
重ならない部分は 通ってはならない場所です。
つまりS字とクランクは やっていることは同じなのに 見た目に騙されてあり得ないライン取りをするから曲がれないのです。
このことを理解できないと 必ず落ちます。
何故ならば タイヤの位置が解らないのだから 切り返しなど出来るわけがありません。
たまたま出来たか 偶然に出来ただけ。
まずはどこを走るかラインを考える事が先決です。
それと クランクS字などの課題で前のめりになって アゴを突き出すのはやめましょう。
正しい位置でミラーをしっかり見ること。
自分の足元も見えないほど上向きに調整してあったら 運転に向かない人の可能性大です。

cap1114205306 公開 2012-8-20 21:11:00

運送屋さんとかが使われている荷物を運ぶための台車とかスーパーマーケットの
カートで前輪と後輪、障害物との位置関係を上からよく観察してみて下さい。
その台車やカートの右寄りで前輪の少し後に運転手が座っているのです。
どういう風に見えるのかとか曲がるかのイメージを掴むのには最適です。
クランクコースの幅員がどれぐらいのものだったかもう忘れてしまいましたが、
運転手の身体がインコーナーの角に来るまでにハンドルを切り始めないと脱輪
するかと思います。
左に曲がるクランクなら曲がる前に出来るだけ右に寄って確か前輪が角に
来たのを見計らってハンドルを切り始めると上手く曲がれたと思います。
いきなり一気に切ると内輪差で脱輪しますので御注意を。
タイヤの位置が判らないというのは努力不足ですよ。
自動車の外に立って前輪の位置の上=フェンダーと言いますがその部品の
どの辺りに前輪の中心軸があるのかぐらい目分量で覚えて下さい。
大昔はドアミラーで無くフェンダーミラーでしたのでそれを目印にすることが
出来ましたが現行車はそうではありませんからやりにくいというのはあるかも
知れません。
しかし運転席から見える左フェンダーの前端からおよそ何cmとか前後何分目
辺りとかは覚えるべきです。それさえ覚えておけばあとはタイミングを合わせる
ことに集中すれば必ず出来ます。

1242726831 公開 2012-8-20 20:09:00

「内輪差」という言葉は、ご存知ですよね。最大の内輪差は、そのクルマのホイールベースの1/3程度です。教習に使うクルマの内輪差は、最大90cm程度です。つまり1m弱です。
これを頭に入れておきましょう。クランクコースでの曲がり角で、まず左に曲がるとしましょうか。
まず左の縁石50~60cmくらいに寄せると思います。前輪が、縁石の角を通り過ぎたら、内輪差約90cmを考慮してハンドルを切り始めましょう。
曲がっていく先の道路の縁石が、自分のクルマの左ドアミラーの下あたりに見えたら、ハンドルを切り始めていいのではないかと思いますが…
縁石の角からタイヤ一つ半から二つ分くらいでた所でハンドルを切り始めるような感じですが…
反対に考えれば、ボンネットの右前方が、ポールに接触しなければいいのですから、ハンドルを右に切りながら、右前がポールに当たらない程度にふくれて左折していけば、左後輪は、脱輪したり、縁石に当たったりはしないと思います。
う~ん、説明しにくいな~。
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