1010862537 公開 2012-8-14 16:59:00

無免許運転で2回捕まり、今回起訴されました。国選弁護人を使うか私

無免許運転で2回捕まり、今回起訴されました。
国選弁護人を使うか私選弁護人を使うかという案内がきてますが、このような場合どうしたらいいのでしょうか?
補足またこのような場合どのような処罰になりますか?

三崎千香 公開 2012-8-14 19:45:00

もちろん基本的には私選弁護人のほうが有利ですけど、こんなしょうもない裁判でわざわざ私選弁護人を付ける必要もないでしょう。
覚醒剤の使用などもそうですけど、被害者がいない軽い事件の場合は、事実関係で争いがなければハッキリ言って結果は殆ど変わりません。
私選弁護人を付けて不利になることは絶対ありませんけど、こんなもの誰が弁護をしても同じです。
判決についてはハッキリとは言えませんけど、身元引受人さえいれば執行猶予判決が出る可能性が高いと思います。
これは競馬の予想程度の話ですけど、懲役4~6カ月で執行猶予2~3年あたりではないかと予想します。
万が一実刑を喰らっても、こんなものあっという間もなく終わりですから大したことありません。
(こういうのを、刑務所では「ションベン刑」と言います)

絶対に私選弁護人を付けるべきなのは、「冤罪事件」「事実関係で食い違いがある」「被害者との示談交渉が必要」などの場合です。
こういった場合、弁護人の腕次第で結果に大きく差が出ることがあります。
どうしても心配なら私選弁護人を付けてもいいですけど、着手金がだいたい20~30万円程度かかります。

1132327718 公開 2012-8-14 19:38:00

お金がないなら、国選の方が良いと思います。

1151105311 公開 2012-8-14 17:41:00

裁判では弁護人をつけることが義務付けられています。貧困等で費用が払えない人の場合は国の費用で弁護人をつける制度がありますが、費用負担ができるのであれば私選弁護人を選択すべきです。
”少しでも有利な判決を得たい”というのであれば、私選弁護人にすべきです。

1052698051 公開 2012-8-14 17:17:00

国選弁護人と私選弁護人の違いは、かかる費用です。
国選の場合は費用は国負担ですが、
私選の場合は実費負担です。
国選は弁護士のよし悪しは選ぶことができませんが
私選の場合は、値段によって実力も違います。
処罰に関しては、
初回が1年以下の懲役又は30万円以下の罰金です。
2回目だと倍ぐらいになると覚悟してください。
罰金の場合は略式で済ますはずです、
起訴されたことは懲役確定だと思ったほうがいいですね。

新泊头 公開 2012-8-14 17:06:00

どちらにしても良い結果が出るわけではないのだから国選で良いと思うよ。
ただしその場合は国民の税金を使っていると言うことを忘れないように・・・・。
私選だと20万円くらいは最低で払うことになるだろうからね。

1050593395 公開 2012-8-14 17:11:00

私選だと弁護費用払うようだから、国選つけましょう
補足について
1年以下の懲役、又は30万円以下の罰金
まあ、簡易裁判で罰金刑だろうね
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