赤切符って警察からもらうもんですか？ - 違反した場所によります。赤切符をきる
赤切符って警察からもらうもんですか？ 違反した場所によります。赤切符をきるのは警察になりますが、渡すかどうかは違反した場所によります。
県内での違反の場合は、免許証を没収される代わりに赤切符を渡されます。その赤切符が刑事処分をが行われるまでの免許証代わりとなります。
県外での違反の場合は、赤切符をきりますが渡されることはありません。渡されるのは後日に出頭する刑事処分の検察庁になります。
赤切符の違反をすれば刑事処分が発生しますので、どこの検察庁(裁判所)に出頭になるかによっても変わります。 ６点以上の違反をすると、警察官からその場で頂戴できます。
こうなると反則金ではなく罰金になりますので、免停の上多額のお金を支払う
事になります。
青切符なら、普通乗用車を運転しているなら反則金は上限１８，０００円（放置駐車や
２５㎞/h以上３０㎞/h未満のスピード違反）ですけど、赤切符になると「罰金｣ですから、
１０万円円以下の罰金となるケースが多いです。（最低限５～６万円は盗られると思います）
しかも、「３年以下の懲役又は」なんていう前文が付きますから大変です。１００万円以下
の罰金なんてのもありますし、罰金ではなく懲役のみの場合も有ります。
ですから、いつもは青だけど、今回は赤をもらっちゃったなんて軽く思っていると痛い目に
あいますよ（笑）
ちょっと脱線しますと、
警察官の指示に従わなかったなんて場合は、点数は２点ですが、反則金ではなく
罰金になります。おまわりさんの言うことは守りましょう。 赤切符は、一発免停の場合にもらえますよ。通知が来るまでの間の免許証の代わりになります。 赤切符も青切符も警察官が違反者に渡すものです。
裁判で罰金が決まるものが赤切符で、これは刑事罰になり前科になります。（３０キロ以上の速度超過など重大な違反）
青切符は反則金といい行政処分の扱いになります。（駐車違反や一時停止無視など）
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