ハイブリッド車でバッテリー上がり＆盗難対策にキルスイッチつけたら
ハイブリッド車でバッテリー上がり＆盗難対策にキルスイッチつけたら壊れますか？EVだとたぶん壊れると思いますがハイブリッドなら基本ガソリン駆動なのでどうなのかな、と。ちなみに車種はCRZ考えてます。IMAシステムは調べたところ仮にモーターが死んでもエンジンだけで走れる、すなわちモーターは「電気ターボ」みたいな扱いだそうでほぼ普通のガソリン車なようです。ガソリン車に無理くりモーターつけたみたいな感じでしょう。
要はほとんどモーターに頼ってないので乗らない時はキルスイッチで完全に電源オフしても大丈夫かなと考えてるのですが、はたして大丈夫なのでしょうか？ CR-Zがどうかは知りませんが、最近の車はバッテリーを外すといろいろな設定がリセットされてしまいます。
物によっては、スマートキーの登録が消えてしまうとか、ナビの初期化が必要になる（起動パスワードなどを入れないと起動しない）等と言ったケースもあります。
そうでなくてもECUがリセットされるので、古い車ほどしばらく不調をきたす（ECUの学習がリセットされてデフォルト設定になるので）ことも多くなります。
というわけであまり現実的ではないと思いますけどね。
とりあえず、改造する前に一度バッテリーターミナル外して１時間くらい置いてみて、何がリセットされるか確認してみたほうが良いと思いますよ。
ちなみに、ストロングHVでもBEVでも補機バッテリーを外したからと言って「壊れる」事はありません。
上のようなことが起きる車種もあるというだけです。 ＞ハイブリッド車でバッテリー上がり＆盗難対策にキルスイッチつけたら壊れますか？EVだとたぶん壊れると思いますがハイブリッドなら基本ガソリン駆動なのでどうなのかな、と。ちなみに車種はCRZ考えてます。
付けるだけ無駄です。
貴方は「ハイブリッド車」全てが盗難に合うと思い込んでいませんか？
盗む人は「金になる人気車」を狙って盗みますが、CRZなんて不人気車は窃盗団は興味はありません。
金にならない車を盗んで捕まる位なら、迷わず人気車を盗います。
CRZに盗難対策は必要ありません。
ホンダ車で狙われるのはNSX、シビックタイプR、インテグラタイプR等の希少価値のある車です。
１００万以下の相場の車に窃盗団は興味は無いです。
古い車なのでキルスイッチを付けたら燃費が悪化、アイドリング不安定、エンスト等の障害が出ますよ。
電源を遮断したら新車時のセッティングに戻りますから内部が汚れた新車時のセッティングに学習する迄不安定になるだけです。 リスクしかないのでヤメておきましょう。
バッテリーは消耗品なので2〜3年で交換するので、基本的に上がることはありません。
盗難対策は、セキュリティの部品を付けたら良いですよ。 2代目か3代目のプリウスの話でご参考になるかどうか分かりませんが、
12Vのバッテリーのみの切断で制御系がリセットされ接続後も
再学習が完了するまでドライバビリティ（燃費や加速）が悪くなりました。
ハイブリッドの方のバッテリーだけの切断だとリセットされず普通に走れ
ましたがECUにエラーコードが残るみたいです（故障状態になる）。 バッテリーを取り外す（キルスイッチで切る）事で車が壊れると言う事はありませんが、あらゆる設定がリセットされますので、再度、新車時と同様の再設定が必要になります。
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