スズキの車だと今でもグレードによってヘッドライトがハロゲン、LEDの差が
スズキの車だと今でもグレードによってヘッドライトがハロゲン、LEDの差がある車種ありますがハロゲンのメリットって安い（下位グレード）以外に何かあります？ 純正LEDに慣れてしまった身にハロゲンのメリットはあまりないと思うけど､ハロゲンヘッドライトは社外のLEDバルブに置換出来る｡
車っていずれ絶版になるんだけど､純正LEDは壊れたら再び純正LEDヘッドライト"ユニット"を購入せねばならずお値段が高い｡
加えて将来そのパーツがメーカーから出なくなる可能性もある｡
長く乗りたい車なら敢えてハロゲンにしておいて社外のLEDバルブを着ける選択肢も悪くないと思うよ｡ 発熱するので着雪防止には大きな利点があります。
あとは殆どの純正LEDだと光の色味が真っ白(6,000ｋ〜)なので人によっては雨の日てんで見えない場合がありHID(4,200ｋ前後)のほうがまだ良かったと言う人もいます。
ハロゲンの電球色のほうが万人向けだったよねとも言えるのかもしれませんね。まぁ今更ハロゲンが選べる車種が増えるとは思えませんしHID採用車はもう1車種も出ることは無いでしょうが。
とはいえやはり新車買う際と後々のコストでしょう。
ハロゲンが点かなくなる原因はほぼバルブ切れで交換してしまえば解決しますが、ここ数年の新車で標準LEDだと点かなくなる＝ユニット交換で、これがまた高い。あと軽微にぶつけて割れた時もですね。アルファードなんか片目32万ですよ(苦笑)
まぁ、平成中期までの車と比べて幾分か耐久性が下がった最近の車で今後ユニットがオシャカになるまで乗れるか?というと「？」ですけど。 ハロゲンだと、
規格バルブを使っているので、
社外LEDなどに交換しやすいですが、
純正LEDだと、
専用設計なので
ほぼ純正しか交換出来ないです。 ・電球が熱を持つのでライトに雪が積もったときに熱で雪が解けます
・LEDより単純な構造をしてるので品質のばらつきが少ない
・LEDよりも暗いけど、照射範囲が広くムラが少ない
・眩しすぎないので周りの迷惑にならないし、歩行者の目に優しい
・電球が切れたときに交換が容易でお金が掛からない 豪雪地帯ですと、熱を持つため雪が解けます。
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