祖父の免許更新について - もうすぐ90歳になる祖父が免許を更新しました。しか
祖父の免許更新についてもうすぐ90歳になる祖父が免許を更新しました。
しかし、祖父は眼科医から運転を止められています。
数年前から視野が狭くなり、色盲で赤と青の区別がつきません。
曲がり角すらわからないそうです。
しかし、祖父は運転したいという思いから免許を更新に行きました。
高齢者講習をして免許を更新したそうです。
正直、驚きました。
今の警察は
視野も狭いし、赤と青の区別がつかない高齢者に
運転免許証を更新させちゃうのですか?
母とその兄弟は、数年にわたり祖父を説得しましたが聞かず、
更新する際も、直接警察や免許の交付や更新をしている場所へ出向き、
祖父の状態を伝え、免許の更新をさせないように頼みましたが、
取り合ってくれなかったそうです。
祖父は叔父家族と同居しており、
鍵の管理や車の管理などはよくわかりません。
叔母や母が毎日交代で通って、買い物や医者などの送り迎えをする
と祖父母には伝えています。
しかし、専門家である眼科医が「運転はダメ」と言っているのに、
警察が「運転OK」で免許証を更新させちゃうのって、
どうなのでしょう?
医者の診断書を警察などに持っていけば、
免許証を返却させる事はできるのでしょうか?
祖父自身が事故を起こすのも怖いですし、
祖父が登校している子供達の列に突っ込んで
取り返しのつかない事態になるのも嫌です。 免許更新時に色盲テストをしますが、それに通ってしまったのですね。
医者の言葉が本当ならそれが不思議です。
あなたの考えは正しく、まったく持ってその通りです。私も賛成です。
しかし警察には免許を取り上げる権限はありません。それは理解してください。
更新時の視力テストに合格しているのですから仕方ありません。
当然警察も「やめたほうがいいですよ」等言っていると思います。
でも本人が「やめない」と言っていて、条件を満たしていたら強制権はありません。
更に言うなら眼科医にも免許を取り上げる権利はありません。
ここにあなた側と行政側の温度差があります。
これが事実ですから、警察を非難しても仕方ありません。
免許を返却することを決められるのは本人のみです。
厳しいことを言えば、警察を非難する前におじいちゃんを説得できない
あなた方の力不足を考えなければいけません。人のせいにしてはいけません。
権利の無い人に権利を執行しろと言うのは横暴ですし越権行為です。
勘違いしないで頂きたいのはあなた方を非難するのではなく、物の道理を
話しているだけです。もう一度言いますが私はあなた方の考えに賛成です。
少し厳しすぎましたね・・・、先に進みましょう(笑)
次にあなた方がされることは「運転をさせない」と言うことです。
目的は警察非難ではなくおじいちゃんに運転させないことですから、
運転免許証を無用の長物にするしか有りません。
保有車の鍵の管理はもちろん、おじいちゃんが出入りする先の人にも
強くお願いをする。免許証も隠してしまうのがいいと思います。
(免許があるとレンタカーを借りる可能性があります)
当然おじいちゃんは怒るでしょう。でも負けないでください。おじいちゃんが
憎くてやっているわけではないので、本気で取り組んでください。
おじいちゃんがかわいそうに見えることもあると思いますが、がんばってください。
最後に、
講習を受けて更新していますので、おじいちゃんもまったく運転できない
状態では無いのだと思います。
免許証はおじいちゃんにとって生きている証なのかもしれません。
「まだオレは老いぼれていない」と言う自負の証なのかもしれません。
免許は近い将来返納することになると思います。みなさんのがんばりで。
でも、そうなると急激に老け込むことも考えられます。
免許はあなた方が考える以上におじいちゃんにとって大切で、意味の有る
ものなのかもしれません。運転経歴証明書ではダメなんです。
ですから、車を運転できなくさせた後のおじいちゃんのケアをしっかり
やらないとダメです。かなりの高齢ですので、気持ちに張りがなくなると
一気に老け込みます。それをしっかりやるという前提で運転をさせない
ようにしてください。
ご自宅の周りに教習所はありませんか?教習所では休みの日にコースを
開放しているところがあります。クローズド状態ですから他の利用者だけ
気をつけていれば、事故は起こりません。
こういう施設を使ってじいちゃんのガス抜きをするなど、気を使ってあげてください。
おじいちゃんが長生きするといいですね。あなたはいい孫です。 現在は第三者の通報が可能になっているので、「運転を控えるべき」という診断書があれば免許を取消す事が可能です。 普通車の免許なら視野検査はありませんし現在は更新時に色覚検査はありませんから、視力・聴力検査に通れば更新ができます。
高齢者講習受講前に75歳以上なら講習予備検査という認知症の検査を行います。
講習予備検査の結果が記憶力・判断力が低くなっているという結果が出ても、高齢者講習を受講して適性検査に合格すれば更新ができますが、記憶力・判断力が低くなっているという結果が出た場合に、更新前に特定の違反行為があった場合や更新後に特定の違反行為があった場合には警察から連絡があり専門医に受診するか主治医の診断書を提出を求められて、認知症と判断されれば免許が取消されるというのはあります。
講習予備検査は認知症の検査ではありますが、貴方のお祖父さんの結果はどうだったか聞いてみると良いと思います。
難しい問題と思いますが、大小関係なくは事故勿論の事、特定の違反行為があった場合にも運転はやめて貰う様に良く話し合う事しかないのかなと思います。
特定の違反行為とは、信号無視、通行禁止違反、通行区分違反(右側通行等)、通行帯違反、進路変更禁止違反、転回・後退等禁止違反、踏切不停止、しゃ断踏切立入り、指定通行区分違反、一時不停止、交差点優先車妨害、優先道路通行車妨害、徐行場所違反、横断歩行者等妨害、交差点安全進行義務違反です。 運転免許をの更新をさせない義務は、身内にはない。
視野検査なんて免許更新にはないし、視力が通れば問題ない。運転免許は「資格」ですから。
実際、高齢者講習で認知機能検査をやったと思いますが、そこでもし「1分類」に属していれば教習所は警察にその結果を郵送しています。そして一年以内に事故や違反を起こすと警察から認知症の検査を受けなさいと命令が来るはずです。そこで認知症と判断されれば免許は取消になり、されなければ何事も起こりません。
一番いいのは「家族」で、車の運転をやめるように説得すること以外にはありません。 本人はヤル気満々だが、家族などが「お前には無理!!」と免許を取り上げる。
大変難しいです。
視力などの身体的な要項がダメそうな質問者さんのようなケースでは、運転免許センター等の運転適性窓口に相談ですが………やはりというかお役所仕事。
「家族でよく相談して云々………」とお茶を濁すのがせいぜい。
それが出来ていりゃここには来ないだろうが!!糞が!!
と思っても、一応段取りを踏まないと面倒なんで………。
その後の相談先として、弁護士さん等に法定後見制度活用まで考えて相談しても良いかも。
ボケ老人には冷静な判断は出来ないので、周りが財布含め管理するという荒業。
そうまでしないと個人の権利を取り上げるのは難しい。
なのに、家族は何か事件があれば好むと好まざるとにかかわらず何らかの不利益を被るのですからやりきれない。
質問者さんのような悩みは、これからドンドンと増えてくると思われますが、法整備や仕組みが追い付いていない状態です。
なるべくなら、家族が弁護士に相談しようと思っているという状態を本人に話し、家族がそこまで本気ならと改心し自主的に返納してくれれば(表向きは)平和なんですけれどもね…………。
そこで本人が頑張っちゃうと、戦争状態に突入です。 A1.
医師の診断書など無くても本人が自主返納することは可能です。
A2.
色盲検査するはずですがどうやって通過したんでしょうね?
まぁパターンある程度決まってますから、
年の功で覚えてたのかもね?
A3.
医師から危険と言われているなら運転するべきではありません。
重大事故を起こす前に返納するべきです。
ただ、強制的に返納しても、
そういう頑固な人って無免許しそうで怖いです。
車のキーをきちんと管理し、
祖父以外の誰かが常に持ち歩くようにすれば良いでしょう。
A4.
アクセル踏み間違えて自分一人で崖や海に突っ込むならいいですが、
店に突っ込んで他人に怪我をさせる、
信号無視で人を跳ねて死なせてしまう、
こんな事が起きれば世間は
「家族はなぜ止めなかったのか?」
と言う事になりますよ?
本人が嫌がったとかは言い訳にしかなりません。
A5.
もし医者から診断書がもらえるような重篤な色盲なら、
もし事故を起こしてその後それが発覚すれば、
保険利きませんからね?
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