1150815829 公開 2012-11-14 18:43:00

酒気帯び運転の点数の罰則や罰金は、呼気アルコールがいくつからです? -

酒気帯び運転の点数の罰則や罰金は、呼気アルコールがいくつからです?

1215899700 公開 2012-11-14 23:21:00

酒気帯び運転として検挙されるアルコール濃度は0.15以上になります。
酒気帯び運転として検挙されれば刑事処分は濃度に関係なく、3年以下の懲役または50万円以下の罰金となって、裁判によって処分が下ります。
行政処分はアルコール濃度によって2つに分かれ、0.15~0.24ならば13点で前歴なしなら免停90日、0.25以上ならば25点で前歴なしならば欠格期間2年の免許取消しです。
酒気帯び運転はアルコール濃度によって決まりますが、飲酒運転にはもう一つの酒酔い運転というのがあります。
一般的には酒酔い運転の方が酒気帯び運転よりも処分が重くなっていますが、酒酔い運転はアルコール濃度は関係ありません。仮に酒気帯び運転の検挙基準の0.15未満でも、「完全に泥酔して事故を起こした」、「正常の状態を保てていないと警察官が判断」などで、酒気帯び運転より重い酒酔い運転で検挙となります。

1150050875 公開 2012-11-14 19:07:00

基準以下だったら良いって言うつもりですか?
少しでも駄目ですよ
飲んでって言う人なら免許資格無しです

1053203779 公開 2012-11-14 18:57:00

呼気1L中のアルコール濃度が、0.15~0.24mgが13点(前歴無しで90日の免停)、0.25mg以上で25点(取消処分)だったかな。
罰則は、どちらも同じく「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。裁判所で決まります。
念の為ですが、0.14gm/L以下でも、アルコールが出たら運転してはいけません。処分の対象にはならないけど、検問でひっかかった場合、誰かに迎えにきてもらうとか、代行を呼んで帰ってくれ、ということを言われます。
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