違反者講習について、質問です。 - 【質問】反則金を納付して
違反者講習について、質問です。【質問】
反則金を納付していないのに、減点扱いされており、違反者講習の案内が来た。
減点されていないのに、違反者講習に出ていないと免停になる、とあり、
この場合、本当に免停になるのか、あるいは、違う形になるのか、教えてください。
【経緯】
累積6点の違反減点をしましたが、最後の右折禁止の2点については、あまりにも
納得いかないため、違反金を払っていません。
納得いかないため、警察署に抗議に行ったところ、あなたのいうことは最もだ。
免許センターに連絡してください。と巡査長より案内を受けた。
しかし、先日、払っていない分の減点も加えた形で違反者講習の通知が来ており、
この講習を受けないと免停になるという記載がある。
という状況です。
刑事裁判になったら勝てないのは重々承知していますが、あまりにやり方が
納得いかないため、出頭して、抗議しようと思っています。
お詳しいかた、ご教授いただけますと、助かります。
よろしくお願いいたします。
批判や、あまり意味のない説教等はご遠慮願います。 その場合納得の行く行かないに関わらず、まず右折禁止の減点の時点で6点目が成立しているため、抗議をしたとしても違反切符を貰っているので減点され累積点数による違反者講習の出席の義務が生まれます。
案内された巡査長さんのお名前が分かると良いかもしれませんが、免許センターに問い合わせをし、ことの顛末を説明したうえで違反を取り消して貰うことはできませんかね?
それが可能なら違反者講習の出席の義務もなくなると思います。
わたしも過去に似た経緯があり、わたしの場合納得のいかないまま諦めて違反金と講習に参加したので・・・。 こちらのページが詳しい解説をしていると思います。
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi/e/8486ac962789dbd7d35b9a8cdfaeb08e
取締りに納得がいかない場合、反則金を払わないことでその意思を示し、そのまま払わなくても問題ないのですが
なんと違反点数については取締りをされたその日に勝手に加算されています。
つまり本当に警察の見間違いや違反をしていない人であって
点数だけは勝手に付けられてしまい免停になってしまう、というのは
日常茶飯事で毎日ようにこの国のどこかで起こっているのです。
誰もが納得がいかないはずなのですが今のシステムでは点数を取り消すことは無理でしょう。
これは理不尽な交通違反取締りに対してほとんどの運転手達が無知ゆえに
嫌々ながらも反則金を素直に支払ってしまっている為です。
(95%以上の人が反則金を払ってくれるそうです。バカバカしい)
どんな検挙をしても、されても文句は一応言いながらも
結局最後には大人しく反則金を払ってしまう運転手ばかりなのです。
こんなおいしい状況じゃあ、警察がおかしな取締りを止めるはずがありませんよね。
何をやってもカンタンに反則金を取れるんですから。
さらにたまにいる反則金を払わない相手だったとしても
点数は自動的に加点して良いわけですから
ゴールド免許→ブルー免許にすることや、免停講習でお金を取れます。
どうころんでも金を払わせるようになっているのです。
95%以上の人が文句を言わず(文句を言いながらでも)
反則金を払ってくれるのですから、警察としては
95%以上が不満がないということは、やはり私達のやり方は正しいのだ!
という理屈で今のおかしな交通取締りを昔から今も
これから先もずっ~と続けていけるわけです。
これがもし50%の人しか払わなかったらどうなるでしょうか。
きっと警察の取り締まりのやり方に問題があるから
50%の人達しか払わないのだ、ということになるでしょう。
だって50%が納得しないような違反の取りかたをしているということなるからです。
こうなれば警察もどうでもいいような微妙な右折禁止なんて捕まえるのは止めて
大幅なスピード違反のような本当に危ないものだけを取り締まるように変わるかも知れません。
私達は今の交通取締りに不満がある、ということを
反則金を払わない、という態度でもって示すしかないのです。
制度が変われば違反が警察の見間違いだったとしても
絶対に違反点数の逃れられないような今の理不尽な狂ったシステムも
変えていくことができるかもしれません。
そのためにはできるだけ多くの人達が
納得のいかない取締りに対しては反則金を払わない、という態度で示すことが第一歩なのです。 青切符をきられたけれども納得がいかなかったので、サインを拒否したとしても点数は加点されてしまいます。
刑事上の責任である反則金の納付、行政上の責任である点数の加点は全く別物です。貴方が拒否しているのは刑事上の責任のみであり、行政上の責任である点数の加点は警察官が切符をきった時点で加点されてしまいます。
拒否をしているのに何故加点されるかというのは、管轄している組織が違うからで、それに抗議をしても覆ることはありません。やり方が納得いかないというよりも、それが交通違反の規則なのです。
違反者講習の通知が送られてきて受け取ってしまったのであれば、受け取ってから1ヶ月以内に受講しなければ免停30日が確定となります。
違反者講習の不受講による免停30日は免停講習が受けられませんので、日数を短縮することもできません。
抗議をするのは構いませんが、その間に違反者講習の受講期間が過ぎてしまうだけで、免停30日が確定となります。素直に違反者講習を受けるほうが無難です。 あなたが一番間違った解釈をしているのは、点数と反則キップと反則金の納付は別なんです。
警察が摘発した時点で点数は加点されます。加点された後反則キップを切られて、反則金を支払えばあなたは無罪で点数は加算され、支払わなければ犯罪者になって点数は加算ということです。
どういうことかというと、点数は公安と警察が管轄しています。反則金は警察と国が管理していて、支払わなければ、警察が調書を作って検察に書類送検して裁判所で~という豪華2本立てなのです。なので反則金と罰金と点数はリンクせず、例えばあなたが裁判で無罪を勝ち取ったら、公安に違反点数無効の申し立てをしないとダメです。
あなたが認めたとかではなく、ちゃんと主張があるなら、公安とかで申し立てをしなければなりません。点数ってのはそれだけ安直にガンガン加点されます。 ちょっと逆に考えてみるのも良いと思いますがね。
もしも2点加点されていない状態・・・・累積点数が4点ですよね・・・。
これが2点加点されて丁度6点で違反者講習・・・・
確かに高い授業料を払うことになりますが、これを受けることによって今までの累積点数をすべてリセットされて前歴0・累積点数0点になるのでは気分的に楽ではないですかね。
自分であれば素直に講習を受けますがね。
どちらにしても次回の更新時講習は違反者講習で2時間なのですからね。
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