「ペーパードライバー」の「ペーパー」とは?検索しましたが、色々あるよう
「ペーパードライバー」の「ペーパー」とは?検索しましたが、色々あるようで。
・免許証のこと。
運転免許証が昔は紙製だったことから、「免許証を持っているだけで運転しない者」の意、
あるサイトには、"driver on paper only"の記述もありましたが。
・ペーパー試験のペーパー。
運転免許取得の筆記試験を受けて以来、運転したことがない者、という意。
・「ペーパー」が英語で紙切れの他に、薄っぺらな、中身のない、という意味があるので、ドライバーの資格(免許証)は持っているが実際には運転しない(=中身のない)ドライバー。
他にも諸説あるのでしょうか。
一体どれが正しいのか、あるいは最も有力な説なのでしょうか。
私自身、ペーパードライバーなのですが、気になって仕方がありません。 1番目が元で、俗語的に3番目ッスね。
登記だけで実体の無い会社を『ペーパー・カンパニー』って言うじゃないッスか?
昔は何でも紙媒体だったんで、『書類上』って意味で"on paper"ってことッス。
書類上は有効でも、実体が無く『紙っ切れの意味しか持たない』コトを揶揄してるッス。
2番目の解釈は、あんまり聞かないッスね。 ●正しい英語は?
日本では,ペーパードライバというとき,英語では,"Sunday driver” といいます。つまり「ペーパードライバ」とは,和製英語です。
●どうしてペーパーなのか?
日本語のペーパーには,「書類上だけで,現実が伴っていないこと」という意味があります(下記URL)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&dtype=0&dname=0ss&stype=0
簡単ですが,ご参考になれば幸いです。 何らかの資格だけは持っているけれど、
実務経験がほとんどない人を「ペーパー」と言う事があります。
現場での叩き上げで鍛えられた実務経験者とは逆に、
筆記試験(紙=ペーパー)だけしかできない、形だけの専門職という意味です。
ペーパードライバーもそれに近い意味ではないですか?
運転免許は筆記試験だけでは取得できないので、紙だけというわけではないですが、
資格は持っているけれど実践ができないという点では、同じです。 そんな事で悩むのですね。
言われたくなければ運転したら?
どんな解釈でも運転してないからそう思うし言われるのでしょ。
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