交通安全協会の「書類」 - 先日免許の更新があり、警察署で手続き
交通安全協会の「書類」先日免許の更新があり、警察署で手続きをしたのですが、交通安全協会へ加入するかを尋ねられました。
それまで加入していましたが、免許更新のはがき（公安委員会からも来るから別にいらない）が来るだけで２５００円もかかるのではメリットがあまりないなあと思ったので「今回はいいです」と断ったところ、「では、今後は更新手続の書類を全部そちらで書いてもらうことになりますがよろしいですか？ 今までは安全協会で代筆していましたが」と…。
え？ 書類？；；
私「書類ってどんな書類ですか？（記入が面倒なようなら、金かかるけど加入するしかないかなあ…）」
受付の方「免許の申請書類です」
私「…（だから、どんな書類なのか見せてほしいんだけど…まあいいか）」
その時急いでいたこともあり、どうせ加入は後からでもできるんだろうと「今回はいらないです」とお断り。
すると、「ではこちらに記入をお願いします」と、Ａ４サイズの紙を渡されました。
どうやらこれが「免許の申請書類」のようです。
それは、それまで使っていた免許証をコピーしたものが貼り付けてあり、住所・氏名・今まで免許を失効したことがあるか・ＩＣチップの暗証番号欄を自筆記入するものでした。
私（…「書類」って、これだけ？？）
あまりの簡単さに、逆に不安が…。
・受付の方のおっしゃっていた「代筆していた書類」とは、この申請書だけなのでしょうか？ 他にはないですよね？
・もしそうだとすると「代筆」って、要するに住所氏名暗証番号を書くだけ？
（というか、こんな簡単な記入代筆＋来なくても困らないはがきのために今まで金払ってたのかっ！？）
ご存知の方、教えてくださいm(_ _)m 名前と住所くらいなもんですからね。
日本語が読み書きできるなら記入に手間など無いですよ。
ってか、この程度処理出来ない人が免許持っている事の方が恐ろしい…………そんな申請書類。
昔は、もうちょっと面倒だったんです。
それでも、私が知っているのは免許番号とか取得年月とか、今現在持っている免許証見れば分かる程度の事でしたが（それが、今では免許証コピーで済むようになった）。
30年くらい前まで、免許センターや警察署の周りには代書屋さんが必ずあり、安全協会もそれに乗っかっていた。それくらい代書屋さんに頼むのが「普通」であった時期も確かにありました。
とはいえ、それもこれも識字率がほぼ100％である日本であればこそ「簡単だ」とか「この程度？」と言えるわけで。
そういう面で、イジメだとか色々な問題はあるにしても、先人達が義務教育という制度を作ってくれた事に感謝。 どうも、大昔は申請書を切り取ってそのままパウチして免許証にしていたようです。手書きの汚い字よりもタイプライタのきれいな字の方がいい、ということで代書屋さんが流行っていたようです。
(日本語は漢字が何千種類もあるので、和文タイプライタの操作には熟練を要します。まだワープロのない時代です。)
今はコンピュータ印刷ですから、書類は簡単になりました。さらに、東京あたりでは、先に免許証を提出して、そのコピーが印刷された書類を渡されますので、免許証番号や種類の書き写しすら不要になりました。 今もあんなの払ってるのは情報弱者だけ。
払う意味は全くないです。 交通安全協会については、知恵袋でも様々な議論になっています
地域によってメリットの違いも結構大きめに出ていると思います
そのため、ご自身でホームページなどをご確認いただき、
どうするかは決めてください。
集めたお金の使い道が・・・とかいう人が結構いますが
そんなのどうでも良くて、ご自身がメリットを感じるかどうか、です。 見本が置いてあるでしょうから自分で書けばよいだけですよ。
無駄な寄付金などを払う必要はないですよ。
きちんと公安から更新はがきが来るのですからね。 今や交通安全協会費は別窓口が一般的なので、払わない人が
殆どと思っていましたが、未だに昔ながらの徴収方法なんですね。
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