軽自動車検査協会および自動車検査登録情報協会の調べによれば、日
軽自動車検査協会および自動車検査登録情報協会の調べによれば、日本国内における「乗用車」の平均使用年数は以下の通りです。軽自動車
15,57年(2021年度)
普通車
13.84年(2022年3月末)
寿命が短いと言われる軽自動車のほうが、なぜ長く使用できるのでしょうか? 普通車は海外に流れていると思われます。
また、軽自動車は13年経過車の税金の上がり幅も少ない。先進的な装備も普通車に劣り、一昔前と現状での差が少ない為買い替えに至らない。元々下駄がわりに使用しているので走らなくなるまで使用する。とかですかねー。 普通車と軽自動車の使われ方の差、年間走行距離の差がありますね!
普通車だと年間12000km ×13.84年=166080km
軽自動車だと通勤や買い物使用で遠出はしないので、普通車の年間走行距離の半分程度しか使用されませんので、仮に6000km年×15.57年=93420km
普通車の方が軽自動車より1.78倍多く走行しているケースが多いからです。
同じ走行距離なら普通車の方が長持ちします。
年数だけの比較ではなく、走行距離も加味しないと意味はないと思います。 使用年数で見ただけでは耐久性の差としては比べても意味がない。
走行距離で比べないとね?
私の妻の軽自動車は10年使いましたが、走行距離は10,000キロ以下でした。 ゲタ車として使われるので流行りで買い替えたりしない。
セカンドカーで走行が伸びない車も多い。
古くなっても税金が安いから乗り換える気にならない。
修理代が安いので故障しても乗り換える動機が少ない。
という感じです。
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