教習所ではガソリンと軽油の違いは勉強しますか? - プラグエンジン
教習所ではガソリンと軽油の違いは勉強しますか? プラグエンジンにはガソリンを、ディーゼルエンジンには軽油を入れる。
くらいの勉強はします。
しかし、
ガソリンは「引火点は低いが、発火点は高い。だから電気で燃えるが、圧縮の発熱では燃えない。」
軽油は「引火点は高いが、発火点は低い。だから圧縮の発熱で燃えるが、電気では燃えない。」
といった勉強まではしませんねぇ。
ちなみに、ロードローラーの免許を取りに行った時、この勉強はありました。 一般常識的な範疇だしやらないだろうね。だけどやった方がいいと思う。時たまいるんだよね。軽油の方が安かったからとか、軽自動車だから軽油入れるものだと思い込んでいるのとか。 ディーゼルエンジン車には軽油を入れることとか、ガソリンは指についてもすぐに揮発するが軽油は揮発しないので区別できるとかそういったレベルでしょう。
昔は中学の技術の授業で内燃機関の授業があって男子はみんな勉強したんですけど。 運転の勉強をする所だし、試験場の試験にも出ないからね。
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