マニュアル車の卒業検定について - 昨日マニュアル車の卒業検
マニュアル車の卒業検定について昨日マニュアル車の卒業検定を受けてきたのですが、不合格になってしまいました
理由が、発進時のアクセルの吹かしすぎだそうです
受験者が3人と教官の1人で4人もおり、普段の2人よりも多いのでエンストを少し恐れて4000回転くらいで発進していたのですが、うるさすぎるという理由でした
しかし、他は完璧でむしろ一番安全運転だったとのことです
ここで質問なのですが、むしろ、歩行者等の横断無視や自転車等の巻き込み確認なしなどで落とされたなら納得できますが、アクセルの吹かしすぎで落とされたというのは全く納得できません
愚痴になってしまいますが、一人の受験者は車線変更で無理に隣の車線に割り込んだのに軽く指摘されただけで合格でした
運がないだけなのかそれとも私がやはり悪いのでしょうか?
運転免許は安全な運転ができる人に与えられると思っていたのですが、やはり車のこともいたわれという事ですかね?
詳しい方はもちろん、皆さんの意見をお聞かせください 卒検時の採点基準についての詳しい説明は割愛しますが、
空ぶかし(アクセルむら、空転とも)は一回だけなら減点しませんが、
二回目以降は一回目に遡って減点していきますので、
発進する度に4千回転も回していたのでは、
発進する度に減点されてしまい、直ぐに点数が無くなってしまいます。
いつもより2人多くても200キロ増しも無い筈ですから、
普段とそう変わらない筈です。
そういった状況の変化や車の調子などを見極める為に『ならし走行』があるのですから、
(卒検前に試験官から説明があったはず(この間は減点されないなど)です)
そこでいつもの感覚かどうかを確かめるものなのです。
勿論、回転数が高い状態でクラッチを繋ぐとクラッチ板の消耗が早く、
燃費の悪化、騒音などでいいことはありません。
半クラをしそこねて急発進したら危険なので、減点の対象にもなっているのです。 ヘタすると前の車に突っ込みますよ。
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