無免許運転の罰則が強化去れるのですか?いい事です。 - 警察
無免許運転の罰則が強化去れるのですか?いい事です。 警察庁は道路交通法を改正し、無免許運転の罰則を強化する方針を固めた。現行の「1年以下の懲役か30万円以下の罰金」から、「3年以下の懲役か50万円以下の罰金」を軸に引き上げるほか、無免許と知りながら車を提供したり同乗したりすることを禁じる規定も新設する方向で検討。改正案をまとめ、来年の通常国会に提出する。
京都府亀岡市で今年4月、運転免許を取ったことがない少年が、知人から借りた車で集団登校中の小学生の列に突っ込み、児童ら10人が死傷する事故が発生。遺族らが罰則強化を求めていた。
無免許の罰則は2001年の同法改正により、最高で「懲役6月、罰金10万円以下」から「懲役1年、罰金30万円以下」に引き上げられた。飲酒運転やひき逃げの罰則は01年に続き07年にも強化されたが、無免許は据え置かれた。
警察庁は、重大事故の発生と遺族の訴えを受けて法改正を検討。無免許の中には、免許を一度も取ったことがない人や、期限が切れて失効した人がいるが、差をつけず一律に罰則を強化する方針!
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