首都高で100キロオーバーで写真とられ警察に出頭します。スピードが尋常じゃない
首都高で100キロオーバーで写真とられ警察に出頭します。スピードが尋常じゃないので懲役刑の可能性はありますか。また言い訳はちゃんと言ったほうがいいのでしょうか。 いきなり懲役されることはないかと思いますが(今こそ教習所での授業内容を思い出してください!)
こうなってはもうその場の警察官の人の空気をいかに読んでいくかの勝負でしかないと思われます。
どの道法律的にはハンザイシャになってしまい、そう扱われることになるわけですから、
受ける罰は受けることにして、これからどうやって再び運転免許を使えるようになるかの計画を考えていくべきではないでしょうか? 懲役刑の可能性はあります。
スピード違反は交通違反ですが、
30キロ以上のスピード違反は「犯罪」として扱われます。
たとえ犯罪として扱われても、大抵は「略式起訴」といって、
かなり事務的な裁判となり、10万円以内の罰金刑で済みます。
ですが、あなたのように100キロの速度超過ということになると、
略式起訴ではなく、正式起訴される可能性がでてきます。
具体的には公判請求と呼ばれます。
つまり、ドラマでみるような、刑事裁判の被告になるということです。
正式裁判なので、まず地方裁判所からのスタートとなります。
このように正式起訴されてしまうと、
判決が罰金刑になる可能性は低く、
最低でも「執行猶予付き懲役刑」になるケースが中心です。
この辺、正式起訴されるかされないかは、
・あなたの過去の違反歴や処分歴
が大きく影響してくると思います。
もし同様の違反歴や重大な交通違反歴がないキレイな状態であるなら、
略式起訴で勘弁してくれるかもしれません。
>言い訳はちゃんと言ったほうがいいのでしょうか。
「言い訳」の内容にもよりますが、
いわゆる世の中でいわれる「言い訳」なのであれば、
やめた方が良いと思います。
どうせ、どこかのタイミングでは、スピード違反をした理由はきかれますから。
それより反省の態度とコトバを尽くすことです。
100キロものスピード超過をしなければならない言い訳というものは、
基本的に司法の世界というか世の中には存在しないと考えてください。
あるとすれば、
・脅迫されてやりたくないのに無理やりスピード違反をさせられた
とか、
・災害、犯罪から命を守る為いたし方なく
というレベルの理由です。
おそらくそういう言い訳ではないですよね?
たとえ急病人とか、けが人の搬送などでも、
言い訳とはみなしてくれませんよ。
それは救急車の役割ですから。
スピード違反というのは、
他者を巻き込む危険な行為ですからね。
厳しいかもしれないですが、これが現実です。
ちなみに、免許は12点の加点となります。
過去の免停処分歴が残っている場合、
もしくは免停処分歴がなくても既に3点以上の累積点があるならなら、
免許は取り消しです。
そして、免許再取得は1年間できなくなります。
もし上記に該当せず、
現在前歴もなく、点数も2点以下なのであれば、
90日免停となります。 今時まだ交通違反も解らんバカ居るんだな。
東京人てホントトロいね。日本の中国だね。 自分は一般道で77km超過でオービスを光らせましたσ(^_^;)
自分の場合は知り合いに弁護士がいなかった為、国選弁護人を立てました!
知り合いに弁護士がいないと言えば国選弁護人を選んでくれ、後日選ばれた弁護人の事務所から一度来て下さい的な事が書かれた封筒がきます!
その後弁護士事務所へ行き、経緯など話し別の日に弁護士と簡易裁判所に出頭し裁判となりました!
結果は罰金ではなく、実刑でしたね…。
初犯だったので懲役5ヶ月執行猶予3年の実刑判決を下されました。
弁護士費用は10万円ぐらいだった記憶があります。
もし、お金に余裕がなく弁護士費用等が払えないのであれば、法テラスという国の機関があるのでそちらで立て替えてもらい、毎月幾らか返済していくという事もできますよ!
最後に下手な言い訳はしないで全て本当の事を話して下さい!!
そして、反省している態度しっかり見せて下さい。
それでは、頑張って下さい。 起訴されると罰金は無いのだけど
弁護士を雇わなきゃいけないらしい
それが安くないとか
初犯なら執行猶予でしょう 言い訳って、どんな言い訳をしましょうか?
速度超過の過料は「6月以下の懲役(過失の場合は3月以下の禁錮)又は10万円以下の罰金」となっています。
簡易裁判所での略式裁判ではなく、通常の裁判となるかもしれません。略式ならば上限いっぱいの10万円の罰金刑になると思います。
通常の裁判ならば、執行猶予付きの懲役刑も視野に入れておいた方がいいかもしれません。
初犯なら、懲役ってことはないと思われますが、100km/hだとどっちとも言えません。
ページ:
[1]