車の免許で第二段階はクランクやS字は教習にはないんですか? - 本人
車の免許で第二段階はクランクやS字は教習にはないんですか?
補足じゃなぜ第二段階の方が教習時間がながいのですか?
第二段階で一番難しいのはなんですか? 本人が希望しない限り、第二段階でS字やクランクの練習をすることはありません。ただし、路上でそれに近いシチュエーションに出くわしたり、左折の際にクランクの経験、高速道路でS字の経験が生きてくることはあるでしょう。
第二段階で一番難しいのは、曖昧な言い方になりますが「状況判断の総合力」です。これは何ができればokというものではないので、経験を積むしかありません。
路上のほうが長い理由は分かりません。長くなったのは1996年の夏から(大型二輪の公認教習開始と同時)ですので、そのときの経緯を調べてみてください。 S字やクランクというのは 車両の内輪差について学ぶためのものです。
初歩の初歩です。
2段階に入っても 車の動きを理解せずS字やクランクが難しいと思うようであれば
今後の教習は更に厳しいものになるかもしれませんね。
1段階や所内での教習は 超低速での運転の疑似体験に過ぎません。
全ての車両が超低速で歩行者も二輪もいないなんて 寝ていてもできます。
コース幅は広く 車は小さい。
これのどこが難しいのか不思議です。
路上に出れば いよいよ現実の交通社会の一部を垣間見れますが、あくまで教習者と言う免罪符により守られた状況下での話です。
教官も操作がおかしいと思えば 補助したり指示したり 時には説教をします。
できるだけ教官に邪魔されないように 少ない教習時間を有意義に使って楽しんでください。 厳しい言い方をすると、第二段階になるとそういうのはもう「当然できている」という前提で走ることになります。
路上に出たら、自分一人が走るだけでなく前後左右いろんな人がいる中で周りの状況を見ながら走ります。できるだけ多くの情報を瞬時に把握できるか、その上で適確な判断ができるかが一番大切なことです。
クランクやS字は一回出来るようになればもうそれでOKですが、路上での判断は免許取った後も毎回が勝負です。その時はもう隣に誰も乗っていなくても、あなた一人で全て判断して決定しながら、なおかつ正確な操作をしなければなりません。
実際ハッキリ言って、免許持ってる人でもクランクやS字が満足に出来ない人はいます。逆にそういうのは簡単にできても、状況判断がまるっきりなってない輩も大勢います。
こんなこと書くと怒られるかも知れませんが、運転に慣れてくれば第一段階でやった事などは酔っ払ってても出来ると思います。でもこれからやる事はそうはいきません。何より頭使わないといけません。頭いい悪いの問題ではなくて、使うか使わないかが問題です。
教習中はよく誤解しがちですが、免許取るのがゴールではありませんよ。取ってやっとスタートラインに立つのです。ご健闘をお祈りします。 ありません。
あるのは、場内の課題については、
普通 … 方向変換・縦列駐車
中型以上 … 方向変換・縦列駐車・後方間隔
普通二種 … 方向変換・縦列駐車
中型以上の二種 … 方向変換・縦列駐車・後方間隔・鋭角
です。
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