男ならMTを獲得。ATは恥ずかしいという風潮はどこからきてい
男ならMTを獲得。ATは恥ずかしいという風潮はどこからきているのですか?ネットで普通免許と限定について調べたところ「男なら~」という意見が多数見られました。「性別関係なくMTが普通だ」等という意見もありましたが、明らかに、「男はMTが普通だ、ATは恥ずかしい。女性はATでも問題ない。」という風潮を感じます。このことは実生活でも良く耳にします。男性の方が自動車を運転する機会が多い等が考えられたが、AT車が主流となった今このような風潮に疑問が湧きます。このような偏見というか風潮はどこから来ているのですか。 それはMT車に限った話じゃないと思うよ。
例えば、TVの裏のゴチャゴチャした配線つなぐにしても、女の子なら、
「わかんな~い。」
で済むけど、男の子が
「わかんな~い。」
じゃ格好悪いからね。
こんなんで電気屋さん呼んで出張費を払うのかよ…ってなるでしょ。
男はできて当たり前…みたいな風潮が昔からあるからね。
というより、MT車って練習すれば誰でも乗れるよ。
それなのに、同じように高い金額払って、同じように長い期間教習を受けて、何でわざわざ『限定』を付ける必要があるの?
ATにした理由を正当化しようと言い訳してるけど、どの理由を聞いても言い訳にしか聞こえないし見苦しい。 昔は、仕事で使う車が、基本的にMT車が多いという事実があったからだと思います。
そうなると、仕事を一生していくことの多い男の人は、MTの免許が必要になります。
今では、女性も働く場合も多いですし、社用車と言ってもATが多くなり、時代は変わっていると思います。
でも、求人を見ているとAT不可の文字が多いのも事実です。
トラックなどはMTが今でも主流になっています。
まあ、自分がMTを乗るかどうかで判断するのが一番いいのだと思いますが、MTなら両方運転できて便利だし、取得にかかるお金はそんなに変わらないので、私は一応、MTで取得しました。 四の五の言わずに限定なしで取れば済む話でしょ。
自分が限定付きの免許を取った事実に、少なからず納得していない部分があるから、世間が気になるんでしょうから。 女性に比べて男性は仕事で会社の車などを運転する機会が多いからではないですかね。
営業車、社用車、トラックなどはいまだにMT車も多いです。
それに男性は一生仕事をしていきますし、出世もしたい、できるだけデメリットの少ない免許が良いでしょう。
もし入りたい会社があったけど、そこの営業車がMT車で免許がないのでダメ、仕事で空いてる車がMT車だけだったけど運転できないので仕事をもらえなかったとなってはアホ臭いですからね。
いつ何時仕事でMT車運転することになるかもしれませんし、そうならないためにも男なら普通免許取っておくといいということでしょう。 昔はAT車はあまり無くMTが当たり前だった。単に昔からの考えが続いてるだけ。
で、男のAT限定が今でも馬鹿にされるのはハッキリ言ってただの自爆です。AT限定の人は決まって「MTに乗らないから」と反論します。しかしここで問題になるのは実際のところは「乗らない」ではなく「乗れない」です。ATに限定されてる免許ですからね。乗る、乗らないは別にして「乗れる」資格をもってる人から見れば「乗らないから」なんて言われても「いや、お前ら乗らないじゃなくて乗れないだろ?なに勘違いしてんの?」と思われてもしょうがない。
最近AT車が主流でMTに「乗らない」と言っていいのはMTの免許を持ってる人だけ、MTとATの中からAT車を選択しただけ。AT限定免許の人はMTに乗らないではなく、選択のしようがないから「ATにしか乗れない」です。 僕も、おかしな風潮だと思います。MT免許を取るのがそんなに偉くて誇り高いものなのかと。
更に、男ならMT、と聞くと、男女差別に聞こえてしまいます。
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