自動車の運転について - 先日からAT限定車で免許取得を志し
自動車の運転について先日からAT限定車で免許取得を志していることです。
運転技能自体はすこしは上達し、S字やクランクはどうにかできるようにはなったたのですが、安全確認を交えての運転になってからというもの、普通に周回するだけのことが下手になってしまいました。
左折、右折の前の幅寄せをどうしても忘れてしまいますし、安全確認の方法自体が間違っているのか、左右確認をして運転していたら「脇見運転だぞ」ときつく言われてしまいました。安全確認の動作に気を取られ、運転自体にも支障が出てしまい、そのことでまた教官に怒られ、なんだか悪循環にしかなっていない気がします。どうしたら改善するのでしょうか。 いろいろな動作を次々にやらないといけないので運転は大変です。
安全確認がそれほど意識しなくてもできるようになれば、運転に集中できます。
そのために有効なのがイメージトレーニングです。
運転はリズムです。
安全確認を含んだ運転のリズムをイメージトレーニングしましょう。
頭のなかで考えながら、実際に手足を動かしてみるといいですよ。 あまり悩まないこと。
悩むと余計わからなくなります。
体も硬直します。
街中での車の動きを見て
イメージを頭に焼き付けましょう。 ちょうどそのくらいの時期が、1番覚えることがいっぱいだし、
また、指導員によって見解が違ったりと大変な時期ですよ。
「俺って、本当に大丈夫なのかなー。」って、
大概、スランプに陥ってくる時期です。(笑)
教習所(試験場)的な走りと言うものがあります。
毎日、走っているコースなんですが、多少オーバーアクションしないと、
指導員が自分の確認動作を見てなくて、
「今のは確認したか。」と注意されたりするもので、
その為に、指導員に対してのパフォーマンス(演技)が必要になってきます。
すると、どうしても確認動作を長くしがちになり、
まともな指導員からは、「お前、わき見運転だぞっ!」と逆に叱られます。(笑)
自動車運転試験は、私に言われば「脇見運転みたいなものですよ。」
それぐらい、極端な演技が必要ですが、あんまり動作が長いとダメ!
参考になるのが、白バイの練習走行をYou tubeでたくさん見ましょう。
クルマも同じで、その時の首の動きの動作や、
動作時間をフィーリングでやって下さい。
ちなみに、わたしは教習所が嫌いなので、
普通1種以外は全て、運転免許は試験場で取得しました。
その結果、試験場的な走りは得意ですよ。
家族を車に乗せて走る時に、よくやってみせますよ。
何年経っても、いつでも試験場的な走行が身体に染み込んでいます。
がんばってね。 「わき見なんて減点項目は、検定の採点基準には無いぞ!」
って言ってあげなさい(笑)
ちなみに指導員は、検定員と違って、
何をしたら何点減点なのかを知らない人がほとんどです。 安全確認に時間をとりすぎるからでしょう。
一瞬見て車や人を確認して判断できないで、何時までも見ていれば車が動いているなら脇見運転になるでしょう。 あれもこれも、一度に完璧にこなそうとするから、全部がチグハグなんじゃない。
まずは、運転に余裕が出来ないと、安全確認なんてできないよ。
教習所内でやることなんて、実道路との状況差を考えれば、少なすぎるくらい。
なぜ、そうしないといけないのか、まだ理解できてないんだと思うよ。
幅寄せをなぜしないとダメなのか、巻き込み確認をしないといけない理由など、相手(歩行者・自転車・2輪車など)がいるという想像を持って走らないと、中々身につかないですよ。
難しいですけどね。誰しも通る道です。挫折せず頑張るしかありません。
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