パッシングとハザード - 教習所に通っている18歳です。仮免許
パッシングとハザード教習所に通っている18歳です。
仮免許を取得して路上教習を行っています。
進路変更などで入れてくれた車に対して、教官がハザードを押したり、よくわからない場面でパッシングをパチっとしたりしているのを見ます。
この二つについて意味が知りたいのですが、教官や親に聞いても「いろんな意味がある」と言われそれ以上答えてくれません。
いろんな意味がある、というのはわかったので具体的にどういうときに使用するのか、またよくない使い方はなんなのか等教えて頂きたいのです。
これから免許をとり自分で運転するようになったときこういうことを知っていないと不安でしょうがありません。
よろしくおねがいします。 確かに色んな意味があります。
主に
・ハザード→道などを譲ってくれた時などに後続車に対してありがとう(サンキューハザード)
・パッシング→交差点などで右折時に優先は対向車なのだが対向車がパッシングを2回ほどやってくると先行っていいよ等の合図。(バ路線バスなどが良くしてくれます。)
あとは早く行けよ、やありがとうの代わりなど色々な使い方があります。
これは本当に色々な使い方や意味があるので難しいですね・・・。
例えば深夜の住宅街でクラクションを鳴らしてありがとうと伝えたけど気が引けますよね?
そういう時はパッシングしたりします。
他にもすべての地域やすべてのドライバーが知っているわけではありませんが、警察の取り締まりがやっている場合に知らせてくれたり、夜間走行時にハイビームの状態で走っていたりするとパッシングで怒られたりします(笑)
ハザードは基本的には停車する前と停車中かサンキューハザードくらいだと思います。
またそういう経験をする事はないかと思いますが、峠道などでドリフト族がドリフトしている合図にハザードを焚きながらドリフト走行したり、公道レース等で一般車が近くに居る場合に使われたりします(笑) ハザードは非常停止の意味です。
パッシングは追い越し時に追い越される車に追い越しの行為を知らせる意味です。
これ以外の用途では使用してはいけません。
その教官の使用方法は間違っているので教官失格です。
不安になるのは当然です。 走行中に入れてくれたお礼や、お先にどうぞって時に使いますが、厳密には違法の場合があるので、特に教官は教えられないと思います。(親は教えてくれてもいいのにね) 譲ってもらった時の「ありがとう」の意味のハザードや、譲る時にパッシングしたりするけど、
教習中は、余計なこと考えないで教習に集中しましょう。
ページ:
[1]