sti103725493 公開 2013-3-30 22:35:00

MT車で特定のギアに入らない。運転免許試験場で中型自動車免許を取得中(8t限定

MT車で特定のギアに入らない。
運転免許試験場で中型自動車免許を取得中(8t限定解除)です。
過日、試験場でいすずの6トン車を運転したのですが、どうしても4速だけ入りませんでした。発進してすぐに直線で50キロ出すとところでシフトアップするときに4速に入らず慌ててその直後の安全確認・合図等がボロボロになりました。その後も4速はクラッチを切り直してもダメで仕方なくその日は3速と5速を多用しました。シフトが元々下手で時々ギア鳴りさせたりするので自分が下手なせいだとその場は思いました。しかし、私の直前にその車両で受験した運転操作は上手な人(職業運転手)が、「今日は4速が入らなくて慌てた」というのを聞いてひょっとしたら整備不良かもと思いました。
【質問1】
整備不良で特定のギアだけ入りにくいということはありますか。今回は運転免許試験場の車両です。
【質問2】
車両に異常はなく単に私が下手な可能性性が大だとした場合は、どうすればシフトミスが減らせるでしょうか。試験官からは「力を入れ過ぎるから間違ったギアに入る」と以前言われたのですが、力を抜くとどうして間違わないようになるのでしょうか。

なお、シフトパターンはこんな感じです。Nは4と5の間くらい。
R 2 4 6

1 3 5補足車両はいすずのHPの車両と顔が違うので最新型ではないですが、10年以内のモデルだと思います。受験していくようになってからダブル・クラッチという言葉を知り、youtubeでダブル・クラッチなるものを実演しているところ見ましたが、何だか難しそうです。

xgg1147816125 公開 2013-3-31 00:25:00

多分、力みすぎってだけでは?
8T限定解除との事ですから、正直馴れていないだけかも。
最近のトラックのシフトレバーは軽い。
シフトノブを包み込む手のひらの力加減は、ゆで玉子なんかを握るくらいで充分です。
それと、3→4が斜め右上に操作するようなので、右寄せを意識し過ぎなんではないでしょうか?
Nからシフトレバーを押す(引く)時、ねじ込むというより「左手はそえるだけ!」で自然に吸い込まれるまで1テンポ待つくらいの力加減で充分です。
整備不良や温まっていなかったというのも無いではないでしょうが、試験場の試験の前には同一車両で試験官が場内規定コースを一巡する決まりがあります。
ですから質問者さんが乗る直前、その車両は規定コースを問題なく走行し、クリアしてはいるのです。
その時4速くらいは使ったと思いますし。
ダブルクラッチは、知識として覚えておくだけで充分です。
使わない。
使うにしてもシフトダウン時の方でしょう。
また、今回シフトアップですから、普通に操作するだけでエンジンの回転は落ちて、自然と回転が合う方向にすすむ。
シフトダウン時は、軽く吹かす事で回転を合わせるのですが、その必要も無いし。

too1044179100 公開 2013-3-31 06:13:00

確かに特定のギアが入りにくい車両は存在します。
車種という意味ではなく 個体という意味で。
また 同じ車両でも乗り手によってギアの入り方が違うのも事実です。
図のようなシフトパターンの場合1速とバックは無視して普通の5速パターンのように扱ってください。
ニュートラルにすると4速と5速の間にシフトレバーが来るはずです。
2速3速の時は軽く左に傾けながら操作、6速では逆に シフトノブは絶対に握らないでください。
シフトレバーは前後と左右の動きでセレクトしていますから 力が入っていると”前”だけで良いのに”前+横”の力が加わり正しい方向へ操作できません。
もう一つ、入りにくい原因に タイミングがあります。
例えば 4速に入れるなら軽く前に押していると回転などの条件が合ったところで 急に吸い込まれるように入ります。
この時に力づくで押し込んでいたり 少しでも横方向への力が加わっていると ベストなタイミングでも引っかかるような感じになり入らなくなります。
最近の車は出来が良いから特別な事をしなくても操作できますが ちょっと前までは癖のある車ばかりでした。
今でも ダブルクラッチをしている車両は50万キロ、100万キロ走ると傷みが全く違います。
私が勤めていた会社では ダブルクラッチが義務付けられていて できない人は採用されませんでした。
ギアなんか鳴らしたら笑われるどころの騒ぎではなく 4t車に降格させられます。
ギアが入らなかったり入りにくいのは 車両側の問題もありますが 人間側の問題がほとんどです。
扱える人間が操作しても入らない状態を故障と言うのです。

r3l106739616 公開 2013-3-31 02:15:00

1、整備不良ではありませんが、色々な人が運転するので
シンクロ機構に変な癖がついてしまっているのでしょうね。
2、簡単に書けば慌てない事です。
クラッチを踏んで一気にシフトチェンジしても回転数などの条件が合わないと
上手くかみ合わずにギア鳴りしてしまいます。
シフトアップ時のダブルクラッチは、ニュートラルの時に一度クラッチを離し、再度踏む事
シンクロを合わせる事が目的ですが、落ち着いて2段階でシフトチェンジすれば入りやすいと思います。
25年前に大型1種を取得した時は場合によりアクセルを煽る事も教わりました。(当時は中間ガスとも言っていました)
昔であればバスの運転を参考にできたのですが、エアシフトが増えた現在では参考になりません。
因みに、一昨年、教習所でけん引1種、試験場でけん引2種を取得しましたが車両による個体差が大きく
また、変な癖がありましたが普通にダブルクラッチを使用する事で回避しています。
「力を抜く」意味でニュートラルの時に一度クラッチを踏み直してはいかだでしょうか?
極端ですがリンクの動画が参考になります。
http://www.youtube.com/watch?v=adNwpDLh6nM
ご参考までに

1135699022 公開 2013-3-31 00:09:00

今どきのトラックはダブルクラッチなど必要ありません。
各ギヤに入れるときは、シンクロが入りやすく合わせてくれるので。
それは、40年以上前の時代の話です。
Nが4と5の間ぐらいと言う事なので、しっかりクラッチを床まで踏み込んで、
3から一度Nにすれば4と5の間に来るので軽く押すだけで4に入ります。
一度、車を動かす前にNの状態で上に押してみて何速に入るか確認して見てはいかがでしょうか?
それでも上手く行かないならば、シンクロの痛みや車自体の癖によるものだと思います。

kaz1213867215 公開 2013-3-30 23:03:00

懐かしいな
教習所のボロトラックは3速が入りにくかったな~
先生からこの車はギア入りにくいからって言われてましたが
整備不良というよりシンクロする回転数にクセがあると思いますよ。
免許とって色々な大型に乗れば分かります
ギアが入らなくてパニックになるくらいじゃ公道は危険ですよ

1216179488 公開 2013-3-30 22:46:00

ギヤが入りやすい「エンジンの回転数」というものが実はあるんです。
まぁ「ダブルクラッチ」という、クラッチペダルを2回踏む(ポンピングブレーキみたいな感じ)と、
エンジンの回転数にあまり関係なく入りやすくなります。

オレもさんざん「力を抜け」と言われましたが、「力を抜いて入るんなら苦労しねぇよ、ボケ!」って感じで、
もうガン無視で力ずくのギヤ入れでした(苦笑)
その最中(さなか)で「ダブルクラッチ」という技法に気づきましたよ。

「1」と「2」の回答になってなくてすいません。
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