今月免許を取った初心者ドライバーです早速質問ですが、交差点前などで
今月免許を取った初心者ドライバーです早速質問ですが、交差点前などでのシフトダウンの際にいままでは3から2におとしたあと、クラッチを踏んだまま曲がっていました。
そのことは教官に
は注意されず自分ではいいものだと思って走っていましたが、つい最近、親にそれはあぶないと言われ3から2に落としたあとクラッチをすぐ離そうとしたのですが、ガンッという音とともにすごい反動を感じました
この原因を知りたいです。
これはクラッチを早く離すのが原因なのでしょうか
それとも回転数が足りないのが原因なのでしょうか
車に関してまだあまり知識があるわけではないのでわかりません
どなたか教えて頂けるとこれからの練習でとても助かります。 いい加減な回答が多いなあ・・・。
まず、基本。
1.クラッチを切ったまま交差点を曲がるのはNG。
滑りにくい路面ならまだいいが、滑りやすい路面では御法度。
どこに吹っ飛んでいくか分からない。
2.したがって必ずクラッチを繋いだ状態で、右左折を実施する。
3.右左折の前にシフトダウンするか、右左折の後にシフトダウンするかは、別にどうでもいい。
スムーズな運転を心がけるなら右左折前に2速程度に落としておきたいが、クラッチ操作やシフト操作に不慣れな初心者であれば、右左折終了後に落ち着いてシフトダウンしても構わないと自分は考える。
いつまでもそれでは困るが。(再加速が遅くなるので、アホな後続車がいると後ろから突っ込まれるかもしれない)
以上が前提。
なお、比較的大きな交差点で、たとえば右折専用の信号が出ているなど、明らかに歩行者や自転車、対向車などの障害物がなく、それなりのスピードで交差点を右折した場合、3速のまま再加速してしまった方がスムーズな場合もある。
それは例外。
さて、これらを踏まえた上で、操作法の話。
半クラッチを使うべきか使うべきでないかという話が出ているが、半クラッチは絶対に使わざるを得ないもので、その時間の長短が問題になる。
個人的には、不必要に長い半クラッチはスムーズな運転の妨げになるけれど、繋ぐ時にガツンと繋ぐなんていうのは公道ですべき運転方法ではないと感じる。
そんなものはサーキットでいくらでもやればよい。
回転数をスパッと合わせるのが理想ではあるが、所詮クラッチ板なんて消耗品だし、今時の車なら10万kmぐらいは余裕で持つ。
※あまりにも下手な運転であれば話は別であるが。
1秒程度時間をかけてゆっくり繋ぐ方が、いろいろ車にも同乗者にも優しい。
ただし切るときはスパッと切るのが正しい。
で、あなたの運転方法への指摘。
まず、2速に落とすのが早すぎる。
十分に減速していれば、回転数合わせなんかしなくても半クラッチ時間を多少長く取れば問題ない。
長いといっても、1秒程度、長くても2秒は必要ない。
普通に繋いでいればいいわけだから、そのような操作でガツンと衝撃がくるなら、これはスピードが速すぎるという証拠。
停まるような速さに(遅さに?)落ちない限り、2速に落とす必要性自体がないから、ギアの選択からしっかり覚えてください。
それでもある程度スピードが出ている状態でシフトダウンの必要がある場合は、アクセルを踏んでエンジン回転数を上げる。
回転数が適正な値に近いほどショックは減る。 それは、シフトダウンするのにはまだ速度が出過ぎているのと回転数が高すぎるのです。
いわゆる教習所で習う運転もそうですが、交差点の手前及び、カーブの手前では十分に速度を落としてから適切なギヤで曲がるのがルールです。また、交差点の右左折は徐行ですので、シフトダウンの前にもう少しブレーキで速度を落とすといいですよ。三速でブレーキを踏んで、車がガクガクする直前位まではクラッチを踏まずにキチンと減速しましょう。 クラッチを急激につなぐと衝撃が出るのはクラッチ入力側と出力側の回転差が大きいから。タコメーターのある車ならクラッチをつないだ瞬間に針が急激に跳ね上がるのが見えるはず。
対処法は簡単に言えばクラッチをつなぐ時にタコメーターの針が動かないような運転を行えばよい。つまり、クラッチをつなぐ前にアクセルで回転を合わせるのだ。ただし、慣れても完全に回転を合わせるのは難しいので、その分はごく短時間の半クラッチで吸収する。
ブレーキを踏んでいるなどアクセルを踏めない状況では半クラッチで徐々に回転差を減らすのが基本。アクセルを踏みたい場合はブレーキから一旦足を離す。公道ではヒール&トゥが必要なほど急激な減速はしないので踏みかえる余裕はあるはずだ。クラッチが減るのが嫌だからと半クラッチを避ける人もいるが、この程度なら発進時よりはるかにクラッチの磨耗は少ない。衝撃が出るような走りを繰り返しているとクラッチ内のダンパーの傷みが早くなり結局はクラッチの寿命を縮めるだけだ。それどころかクラッチ以外の部品の傷みも早くなるので車全体の寿命が短くなる。
エンジン回転数が高いほど変速時の回転差も大きくなるので、交差点進入時は十分にエンジン回転が落ちてから(=速度が落ちてから)シフトダウンすればアクセル操作も半クラッチも殆ど不要。
ちなみにクラッチを踏んだまま走るのならギヤは無関係になるのでわざわざ早めにシフトダウンする必要もない。
最近は下手糞だがMTに乗りたいという人が増えたのか、ドライバーのかわりに自動的にアクセルをあおって回転を合わせてくれる装備を備えた車もある。
https://www.youtube.com/watch?v=_uhnmS1T3z8 >これはクラッチを早く離すのが原因なのでしょうか
>それとも回転数が足りないのが原因なのでしょうか
クラッチを繋ぐ時はガツンと素早く繋ぎます。
減速時のシフトダウンですから、回転数が足りないのでしょう。
アクセルを少し煽って回転数を合わせます。
クラッチをガツンと素早く繋がずに半クラを使っても衝撃は回避できますが、それだとクラッチの消耗が激しくなり、且つ回転をあわせる技術が身につかず、いつまでも下手なままになります。
回転を合わす練習をしましょう。 シフトダウンは少しでも短い距離で止まりたい時や、ある程度のスピードから減速する時、以外は必要ないでしょ。
交差点前でブレーキ踏んで速度が落ちてそのまま曲がれるようなら3速くらい
止まりがけで2速。3速でノックするなら2速で、そのへんの感覚を身に付ける事です。 クラッチを踏んだままは普通は注意されます。
いい加減な教習所だったようですね。
原因は強烈なエンジンブレーキが掛かったせいです。
要因として貴方か思っているどちらも合っています。
一番の原因は回転が合っていない事ですが、それには速度が合っていないと言う事になります。
クラッチを踏まずにブレーキで十分に速度を落としてからクラッチを踏んでギヤを落とし若干ゆっくり目にクラッチを離せばショックはほとんど有りません。
クラッチを踏んでからブレーキを掛けてしまうと回転が合いづらくなります、ブレーキで減速、クラッチの順です。
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