自動車やバイクの免許を取る時、持病持ちの人は教習所の方が配慮してくれますか?
自動車やバイクの免許を取る時、持病持ちの人は教習所の方が配慮してくれますか?補足持病というレベルではございませんが、僕はトイレが近く、緊張するとトイレが一層近くなってしまうんです。こんなのは配慮なんかしてくれませんよね? 障害者が運転免許を取得する場合、障害由来の条件を付けない免許を欲するならば、教習生側が努力して健常者の授業・指導に付いていかなければなりません。
小生は両上肢身体障害者ですが、教習所の配慮は一切無しで条件の無い運転免許(普通自動車・普通自動二輪車・大型自動二輪車)を取得してます。近視故に「眼鏡等」は記述されてますが。 「持病」というのが、どの程度のレベルの物なのか、あるいは「配慮」がどのくらいのレベルのことを言いたいのか良くわかりませんが・・・
例えば、ある特定の人だけ、別室で個人授業のような学科講習はできないことになっています。(ゆえに芸能人なども皆と同じ時間で受講しなければならない。)
例えば身体障害者の方で、特別に改造した車で無いと運転できない(例えば手でアクセル・ブレーキ操作が出来る車)であれば、先に車を特注・購入し、その車を教習所に持ち込んで実技教習することになります。
・・・従って、「配慮」するにも限界がありますよ。言い換えるなら「一定レベル以上の特別な配慮が必要な人」は免許取得は厳しい・・・ということです。
補足読んで追加
あぁ~その程度(・・・と言うと失礼ですが)であれば、御自分で対処するしか無いですね・・・。路上教習中に路上駐車してコンビニに駆け込むわけにも行かないでしょ? 学科講習中も入退室は禁止だったんじゃないかな。(どうしても退室せざるを得ない場合は、その時間は無効になったはずです。)
あまり健康には良くないかもしれませんが、なるべく水分を控え、カフェインを含むものも控え・・・最後の手段は「大人用オムツ」でもしてしのぐしか・・・。ダブダブの、ぼってりしたタイプのズボンだったら、たぶん目立たない・・・はず。(具体的にどのくらいボリュームがあるのか、申し訳ないけど私は存じません。)
蛇足ながら、晴れて免許を取得した後の長距離移動のこともちょっと考える必要があるかもしれませんね。
あ、もちろん緊張しないようなトレーニングと言うか訓練?も必要だとは思います。(もちろん、それなりに悩まれていて、工夫もされていることと推察しますが。)
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