otm1015086609 公開 2013-3-9 21:02:00

運転免許の学科問題で、こんな問題がありました。(少々語句は異なりますが)「夜間

運転免許の学科問題で、こんな問題がありました。
(少々語句は異なりますが)
「夜間、ヘッドライトを上向きにした状態で走行中に対向車が来たら、下向きに切り替えるか減光させるかをしなければならない」
答えは×かと思ったら、実際は~のようです。
ヘッドライト下向きに切り替えるのは分かりますが、減光させる機能、つまり明るさ調整ができるヘッドライトは保安基準上あり得ないと思うのですが、実際はいかがなものでしょうか?補足すれ違い用前照灯・・・初めて聞きました。(自動車学校で学んだかもしれませんが)
おそらくスモールライトのことかと思いますが、そうなると自車の方は前方が真っ暗になり、かえって危険な気がするのですが・・・(狭い道でのすれ違いで、自車が停止している場合なら納得出来ます)

vdj1249281961 公開 2013-3-9 22:58:00

あり得ますよ。

ロービームの定義は、前照灯が1万カンデラ以上の自動車にあっては、
1 前照灯を1万カンデラ以下にする。
2 前照灯を下向きにする。
3 前照灯を消して、すれ違い用前照灯かフォグランプかどちらかを点ける。
のどれかです。(道路交通法施行令 20条)

まぁ実際にはなかなかそういう車両にお目にかかることは無いですが。
(最近のはほとんどが「前照灯を消してすれ違い用前照灯を点ける」のタイプだから。)
ただ、「法律上は存在する」ということです。

ちなみに「大特二種」についても、「法律上は存在するが、現実には存在しない」の一例です。

まぁどちらも、法律上は存在するので、現実に存在"させよう"とすればさせられます。

>補足
最近の車によくあるもので、下向き+減光に切り替えられるその灯火を「すれ違い用前照灯」と言います。
「前照灯を下を向ける」のと「すれ違い用前照灯を点ける」のは、似ているようで違います。
前者は「点いている電球」は同じですが、
後者のは「点いている電球」は違いますからね。
あなたが補足で言ったスモールとは、「車幅灯」と言いまして、
「前照灯」でも「すれ違い用前照灯」でもありません。

jun1042875084 公開 2013-3-9 22:55:00

そうですね。
自動車学校で習ったことを思い出してください。
夜間走行は、いわゆるハイビームが基本です。
対向車がある場合などのすれ違い用前照灯というのは
下向き(ロービーム)または、光度を落とす(=減光)ということであって、
ヘッドライトを消して、スモールだけで走れというわけではありません。
減光=消灯ではありません。

qdp12300983 公開 2013-3-9 23:25:00

四灯のヘッドライトなら、
ハイで4つ、ローで2つ点灯の車も多いですね。
4つから2つになるので言葉通り「減光」と言えそうな気がします。
>補足
「すれ違い用前照灯」とは、いわゆる「ロービーム」の事です。

吉沢秋絵 公開 2013-3-9 21:08:00

下向きかスモールにしろと言うことです。
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