自動車免許の学科試験について - 私は今、自動車免許を取るた
自動車免許の学科試験について私は今、自動車免許を取るために、普通車免許の学科の勉強をしています。
書店で売ってる教科書を使って勉強しているのですが、そこで気になることがあったので質問です。
学科試験の内容は
・交通ルール
・安全運転に関する知識
・自動車の構造、取り扱い
という風に聞いているのですが、教科書を読んでも自動車の構造や取扱について書いてあるページがありません。
また、書店に行って色々な本を探してみましたが、自動車の構造や取り扱いについて書いてある本はありませんでした。
実際に免許を持っている人から話を聞くと「学科試験の内容は殆ど交通ルールがメイン。自動車の構造や取り扱いについては、そこまで細かくない」という風に言っていました。
実際に免許を持っている方、またそのようなことに詳しい方に質問です。
自分としては「構造や取り扱いに関しては、実際に教習所に行かないと教えてもらえないのかな?」という風に考えているのですが、どうなのでしょうか。 昔の学科は、
法令(交通法令)・構造(自動車の構造)・安知(安全運転の知識)
と分かれて教習をしていましたが、現在は普通免許と二輪免許の
試験問題を共通化したために、学科教習の見直しがなされたので
内容は20年以上前よりもかなり薄いです。
特に自動車の構造は、日常点検の仕方やタイヤ交換の要領を
学科教習で教える程度で、本格的な学習はありません。
自動車の動く仕組みに至っては、
「エンジンの動力をクラッチで伝え、トランスミッションで速度や力を
変え、それをドライブシャフトで回して駆動輪に伝える」
と、非常にあっさりした説明になっています。
本格的に知りたいなら、書店で専門書を買っても構いませんが、
運転免許取得は他の方がおっしゃる通り、交通法規や安全運転の
知識を重視する学科試験内容に変わっていますのでご注意を。 私は大型免許持っている者です。
免許取ってしばらく経ちましたので、現在の詳しいことはわかりませんが、学科試験で出る「自動車の構造、取り扱い」は、運転前にボンネットを開けて、エンジンオイルや冷却水の量に異常がないかなど点検する必要性や、MTとAT車の違うところ、凍結路面などでブレーキを強く踏むとタイヤがロックしてしまうなど、安全にかかわることが出るはずです。
何キロ走ったらオイル交換をするとか、そういう取り扱いの話は、免許を取ってから自分の乗る車の取扱説明書を読みましょう。 車の構造、取扱いについては、学科教本、運転教本に少し掲載されて
いる程度のことを覚えれば充分です。
日常点検でやる事柄
タイヤの空気圧、ブレーキ液、エンジンオイル、ファンベルト、バッテリー
各灯火類の点滅具合、等が概ね理解できれば良いでしょう。 学校行ってもクルマの構造なんか教えてくれません。
私の所なんかボンネットの開け方さえ教えてくれませんでした。
なぜか。
免許取得に必要ないからです。
実際に学校を卒業して公安に試験を受けに行ってもクルマ自体の問題は一問も出ません。
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