整備士、または実際にスーパーチャージャー入れている方に質問です。スーパーチャ
整備士、または実際にスーパーチャージャー入れている方に質問です。スーパーチャージャーのパイプについて
今スーパーチャージャーをワンオフでいれようとしており、6000系アルミ管にアルマイト加工かステンレス管にしようか悩んでおります。
エンジンルームは狭いです。あと最低25年乗る予定なのですが、それを考えた場合ステンレス管の方が良いでしょうか。
またHKS の GT2-7040L にしようと思っているのですがフィルター交換時期は5年おきと書いてあるのですがフルード交換時期が書いていません。フルードは何年おきに交換するものでしょうか。
以上 よろしくお願いいたします。 カワサキのSC付バイク「H2」はインタークーラーを装備してません
吸気の熱対策として「熱伝導率の高いアルミ合金」を使う事で
吸気系からの放熱を促しているそうです
https://bike-lineage.org/kawasaki/h2/h2.html
で、実際にステンレスとアルミの熱伝導率はどの位違うのか?、、、
https://www.nihonshinkan.co.jp/blog/2016/11/28/69
正に桁違いの熱伝導率、、、ゆえに純正ターボorSCでも吸気系パイプ類は
アルミ製を使っているんでしょうネ
という事で「アルミ合金製の吸気配管」の方がイイんじゃないでしょうか?
フルードの交換時期、、、
トラクションオイルの事ですよネ?
HKSの取扱説明書には「交換は不要」「減っていたら補充」
https://www.hks-power.co.jp/product_search/product/download/3876/ja/12001-AT011.pdf
*55ページ目、「15、維持・管理」の項目を参照
との記述がありますヨ、んでフィルターは5年又は70000km走行ごと
折角フィルターを交換するのならば一緒に交換する予防整備をしても
イイんじゃないかな? スーパーチャージャーでチューンしたら、エンジン本体・変速機・デフ・駆動シャフトなどは25年も持ちませんが、それはいいんですね?
25年乗る間には、何度も徹底的なオーバーホールが必要になるので、アルミ管でもステンレス管でも何でもいいです。同様に、フィルタやフルード交換などもどうでもいいです。過給圧によっては、エンジンは5年も持たないでしょう。
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