1151901006 公開 2013-6-4 23:56:00

大型二種免許の試験の鋭角について質問です。 - 脱輪さえしな

大型二種免許の試験の鋭角について質問です。
脱輪さえしなければ車体がはみ出しても構わない、
というかはみ出さないとクリアできない、
と聞きました。
でも実際の道路はガードレールやガードパイプ、壁などの障害があって、
はみ出すとぶつかってしまうような状況がほとんどだと思います。
【質問】
なぜこのような実践に即さないような試験内容なのでしょうか。
どのような意図があるのでしょうか。
私は第一種普通免許しか持ちませんが、
クランクでは確か何本ものバーがぶら下がっていて、
ぶつかったらそのバーが揺れて
分かるようになっていたと記憶しています。補足ご回答ありがとうございます。
機会は少ないが、
実際にガードレールなどの障害がなく、
はみ出さないと曲がれない事がある、
その時の為に、正しい車両感覚を身に着けておかないといけないので、
このような試験がある、
だから、実践に即した試験内容である、という事でよろしいですか?

128373270 公開 2013-6-5 12:33:00

バス乗務員です。
実務では大変重要な試験内容です。
バスは前後のオーバーハングが長いので、状況によっては運転士は道路からはみ出た位置になることがあります。
つまりタイヤは道路上にあるが、車体は道路をはみ出る場合です。
このような時に正しい車両感覚が無いと、カーブを曲がり切れなくなったり、接触事故や落輪して崖下へ…なんて事故になりかねません。
普通に市街地走行でも、歩道に車体をはみ出しながら曲がらないと通過できない場所も存在します。
このための試験項目です。
理解出来なければ身体で覚えて下さい。
それでも駄目なら体得するまでバスに乗務してはいけません。
バスの運転センスが無いと思われます。
補足回答
そのように捉えて良いでしょう。
障害物に車体を当てないのは見えているところの話です。
バスの鋭角通過は目視できないタイヤ位置を把握して、正確な操作が出来なければなりません。

1237225261 公開 2013-6-5 09:57:00

誠に「御もっともな疑問です」
私もそう思います。
本来実際の道路状況の再現で「車のコントロールが出来て法規に沿った運転が出来ているかいないかを数値化して点数が合格点数以上であれば合格」の筈ですね。
ただ一点の確認でしょうか「タイヤ位置の把握」
「日光いろは坂」登り下りが上手く出来れば「合格」デモいいかな・・・・

aiu1134355589 公開 2013-6-5 06:24:00

バスってのは前後のオーバーハングが長く、前輪が自分の背中という形状ですよね。バスの車両感覚を見るための試験です。鋭角も抜けられないようではバスの運転なんかできるわけがありません。観光なんかだと狭い峠道を通らなければならない。鋭角が可愛く見えます。特に普段から10t車乗ってるような人は、キャブオーバー型の車両の癖が付いてしまっていてなかなか鋭角抜けられないんですよね。トラックと同じ感覚でバスを運転されたら危なくてしょうがない。
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