80キロの高速道路で100キロくらいまでは出していいという道路交通法の条文
80キロの高速道路で100キロくらいまでは出していいという道路交通法の条文を教えてください。補足でもみんな100キロくらいまでだったら大丈夫ということを思っていますよね？ 法令では決まってないけど、機械的な誤差として『10%程度が常に誤差としてある』として考えられています。
なので、自車の速度計の誤差（80km/hの10%=±8km/h）と警察の測定器の誤差（±8km/h）を合わせて、16km/hオーバーの96km/hまでは取り締まられることは少ないです。
あとは20km/hの速度オーバーで取り締まる為に高速道路上に停車するリスクもあるので、100km/hくらいまでは捕まらない、という都市伝説があります。 条文はありません。しかし刑法理論に「可罰的違法性」という考え方があります。平たく言えば法令違反ではあるがそんな些細な違反は刑罰を科するほどではない、とするものです。些細なことまで目くじらを立てて刑罰を科していては社会生活が委縮してしまうし、注意だけで良いのでは、です。 80キロ制限の高速を良く使いますが、そのような条文はありません。
しかし土地柄もあって皆さん１００やそれ以上出したりする人が居ますね。 無い。
ほとんどの人は違反承知で速度超過している。
また、高速道路の場合、超過速度が40km/h未満（一般道路の場合は30km/h未満）なら、万が一検挙されても赤キップ（罰金）にはならないので、その手前までの速度で走行する、という人もいる。 そのような規則はない。
高速自動車国道(一部車種や対面通行区間を除く)の
法定速度が時速100キロというだけ。
指定速度が60キロや120キロの区間だってある。
指定速度は法定速度よりも優先される。
標識や標示を見ないでヴォケーっと100キロで走っていれば謙虚されることはあるよ。
＞でもみんな100キロくらいまでだったら大丈夫ということを思っていますよね？
無知、無頓着な人ならそう考えるかもしれない。 車載メーターはタイヤの回転数を使って表示されるので、車ごとやタイヤの減り具合等によっても変わってきます。そのことを考慮して警察の速度取り締まりも一般道では10キロ程度、メーター表示の誤差が大きくなる高速道路では20キロ程度の猶予を設けているようです。すべての車が実速度でメーター表示がされるようになれば、そのような猶予もなくなると思います。
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