sec107640630 公開 2016-1-10 23:52:00

なぜ、航空機のパイロットは、矯正視力の免許交付ができないのでし

なぜ、航空機のパイロットは、矯正視力の免許交付ができないのでしょうか?
陸上の自動車や、電車や船の航海士は眼鏡矯正が可能なのですが、航空機の操縦士には矯正視力が許されていないのが以前から不思議に思っていました。
理由をご存知の方、教えていただけないでしょうか?

佐藤蓝子 公開 2016-1-11 02:15:00

航空身体検査で規定されているから。
高高度を飛行する場合、眼鏡等は、結露が発生しやすく、裸眼で飛行しなければいけない状況が起こりえる。
コンタクトレンズは、外れて紛失する場合、その他使用出来ない事象が発生すれば、裸眼での視力が重要となる。
また、緊急事態で、海上に不時着した場合、乗員、乗客が脱出したあと、パイロットが脱出し、海水に浸かり、眼鏡、コンタクトレンズの使用に支障をきたすと乗員、乗客の安全を確保することが困難になるため。

1252770788 公開 2016-1-13 01:13:00

両手離せない時にこうなったらどうします?
https://www.youtube.com/watch?v=kIXRMHzuc_w

1016935061 公開 2016-1-13 01:09:00

趣味で航空免状を持っております。
法律が改正されて矯正視力でもよくなりましたよ。
私も裸眼0.1ですが身体検査通りましたよ。

dok1039296340 公開 2016-1-11 18:48:00

????
パイロットの身体検査証には眼鏡使用との書き込みも有ります。
使用している眼鏡と更に同じ予備眼鏡を携行していれば
乗務する事が出来ます。
近視でも老眼でも矯正視力が満足されて入れば
問題無く乗務する事が出来ます。

11946332 公開 2016-1-11 01:53:00

何かの原因で見えなくなる、
ということが絶対的に許されないからです。
下の方が国際法と書いていますが、
そもそも国際法という法律条文はありません。
条約と慣習を、総称して「国際法」と呼んでいるだけです。
各国の、自主規制に基づき、
パイロットの必須条件をガイドラインとして共有しているからです。

nag104240805 公開 2016-1-11 00:45:00

まず、規制する法律が異なります。
陸上に関しては、国内法です。
航空関連は国際法です。
万が一、飛行中に眼鏡などが壊れたら・・・
陸上に関しては、車両を止めれば、危険は回避出来ます。
空の上では・・・
恐らく、このような理由でしょう。
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