日本搬送の求人情報を見て、大型トラック TRUCKの運転手を目指したいと思って
日本搬送の求人情報を見て、大型トラック TRUCKの運転手を目指したいと思っています。普通自動車免許は持っていますが、大型免許が必要とのことなので免許をとってから試験に臨みたいと思います。
ふと思ったのが、乗用車とトラック TRUCKの違いは何なのだろうかということです。
普通自動車と大型トラック TRUCKって、車の大きさが違うのは見ての通りなので分かりますが、それ以外に目立った違いは何かありますか?エンジンや構造、システムなどに何か大きな違いがあるのでしょうか。これから習う事になりますが気になってしまったので質問しました。
詳しい方がいればぜひ教えてください。よろしくお願いします。 見た目の形状が全く異なるのは質問にもある通り見ての通り分かりやすい違いだと思います。その他形に限らず、自動車とトラックはいくつかの大きな特徴があります。
まず一つ目に言えるのが「役割」の違いです。すべてのトラックは人が働くために使用する乗り物です。一方、普通自動車は乗用車とも言われるため、タクシーなど商用車もありますが一般的には家庭での移動手段として使用されるものがほとんどです。
トラックの場合はひとつひとつに役割があって、それぞれが目的に合った乗り方をします。例えば保冷車なら冷凍物の運搬を、クレーン車なら工事現場での作業を…といった感じです。
二つ目に挙げられるのは、世の中にあるトラックのほとんどは使用目的に合わせて作られる、つまり「オーダーメイド」であるということです。これは案外知らない人が多いです。乗用車だと細かなオプションこそあるものの大きく車の機能を変化させることはできません。
しかしトラックの場合はさまざまな目的を持って走る乗り物なので、運搬するものの重量、長さなど個々の条件に合ったものが作られます。こうしたカスタマイズは、安全性と効率性の両方を考えて行われます。もちろん、道路交通法が定める範疇です。
目立った違いというと以上の内容が当てはまると思います。 乗用車はその名の通り、人が乗るための車です。そのため「キャブ」と呼ばれる人の乗るスペースが非常にひろい作りになっています。
反対にトラックは荷物を載せたり、クレーンやミキサ^などの特殊なボディを装備したりします。主に商用で使われる車両です。
そのためキャブができるだけ小さくして前の方にあります。その分荷物を多く詰めるからです。
これらのことから、エンジンの位置が乗用車ではボンネット内にあり、トラックではキャブの下になっているのが大きな違いだと思います。
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