教習所で卒検に受かりましたが、嬉しさ半分です。今回教習所に通い、念願
教習所で卒検に受かりましたが、嬉しさ半分です。今回教習所に通い、念願の自動車免許を取得しました。卒検もなんとか1回で受かりましたが、あまり嬉しくありません。
審査は100点からの減点法で70点以上合格ですが、合否だけの発表で内容については一切ありませんでした。「脱輪」や「信号無視」などの中止項目がなかったのは分かりますが、「安全確認不備」や「クラッチ操作の不備」は自分でもいくつかあったと認識しています。
「100点も70点も合格すれば同じ、合格したんだからいいだろ、気にするな。」と言われればそうですが「ここと、ここがダメだったよ、注意してください。」と言われた方が納得できます。
教習所は、卒業させるのも、させないのも商売です。よっぽどのことがない限り、合格するのかもしれませんが少し不透明です。結局、不合格の人にのみ説明しているのでしょうか?
私が気にし過ぎなのかもしれませんが、皆さんのときはどうでしたか? 合格しても減点事項の説明があったのは普通自動二輪と大型自動二輪の時。
その他の免許(普通車、大型車、大特、けん引)は確かに無かったなあ、全て違う教習所でしたので方針の違いでしょうか。
減点事項の説明はあった方がいいですよね。 合格おめでとうございます!
免許取得はあくまでもスタート。これから何十年も様々な経験を積んでいかれることと存じます。
専門家のアドバイスは確かに有用ですが、それだけを頼りにするだけでは不十分。交通社会の中で自分の問題点に気付き、それを解決するのも最終的には自分なのです。
お互いに、生涯無事故無違反で車ライフを楽しみましょう! 試験の実施要領には
5 試験後の指導・助言
試験官は、試験を終了した受験者に対し、当日の試験結果からみて運転上の重要なポイント又は今後の運転練習の努力目標について簡潔な指導・助言を行うものとする。
とありますので、合格者であれ不合格者であれ結果の詳細を知ることはできません。
試験官または検定員の業務は公務員またはみなし公務員の業務でありますので、純粋な商売上の行為でもありません。
個人的には運転免許は入学(入社)試験のようなもので、取得時・入学(入社)時の成績よりも今後のドライバー生活や学生(社会人)生活における成績の方がむしろ重要かと考えています。つまり運転免許というのはドライバーとしてのスタートラインに立てるだけの資格でありドライバーとしての優劣を決める要素は全くありません。そういう意味では試験であれその後であれ、質問者のように反省点や今後の課題を自ら見つける能力は重要でしょう。 最後発着点に車止めた時に危ないとこは言われるはずですそれが無ければ特に問題はないということです!
私は看板とあと数ミリだったよある意味神技だったよといわれましたので おめでとうございます!
でも、典型的なダメ教習所ですね。
あなたの様な意識が高い人なら別ですが合格しさえすれば良いと思ってしまいますからね。
かなり昔の事ですが私は都心でも最も厳しいと言われる教習所に通い取得しました。厳しいだけの事はあり平均的な人でも他の教習所では考えられないくらいの時間オーバーとなり少し下手な人だとスタンプを押せなくなるので追加の教習所ノートが付け加えられます。
また教官が生徒からの指名制というところがポイントで人気がないと仕事が無くなってしまうためか殆どの教官は非常に熱心で親身になり教えてくれました。
その厳しさのためか当時は卒業生の事故率が日本一少ないというのがその教習所のうたいもんくで素晴らしいものだと思っていました。 発想が逆。
「今回減点されたところは、こことこことここ。
免許を取ったら、注意して運転するように」
ではなく
「全てにおいて注意して運転してくださいね」
ということ
卒業できたということは、それなりの技術があるということ。
油断しないで全体のレベル向上に努めてくださいということ。
落ちた人は
「あなたの技術は特にここができていません」
とフォローするのに必要なのです。
私の時も教えてくれませんでしたが、上記を
「これでここを卒業ですが、常に気を付け、技術向上に努めてください」
といわれたかな
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