車の燃費って、カタログ燃費と実燃費って違うというのをよく見ますが
車の燃費って、カタログ燃費と実燃費って違うというのをよく見ますが、なぜ異なるのでしょうか??また、ユーザーは、実燃費を気にする人が大半と思うので、実燃費を公表すれば良いと思いませんか?
カタログ燃費って、なんのためにあるのでしょうか? >カタログ燃費と実燃費って違うというのをよく見ますが、なぜ異なるのでしょうか??
走る環境、ユーザーの走り方で大きく変わるから。
>また、ユーザーは、実燃費を気にする人が大半と思うので、実燃費を公表すれば良いと思いませんか?
環境と走り方で変わるからあまり意味は無いのでは。
サイトに実燃費を書きこめるところが有ったはず。気になるならそれを見れば。
>カタログ燃費って、なんのためにあるのでしょうか?
カタログに書くためには決められた走行モードで測定する必要がある。
そこでのチャンピオンデータが書かれてるので他の車との比較はできる。
実燃費を気にして車を選ぶならカタログデータの7・8割くらいで考えてれば大きくはズレないと思う。
自分の場合はチョイ直り主体だけどWLTC市街地の9割くらい。渋滞の無い時間帯を走ってるからだと思ってる。 カタログ記載の燃費というのは排ガス測定試験の
走行パターンで出た排気成分から計算したものです。
実燃費はドライバーの技量や道路環境で変わるので
全てのパターンを測定するのが不可能。
ヤリスはWLTCモード燃費が19~20.2km/Lですけど、
上手い人が運転すると25~30km/L出せます。 ドライバーや運転状況によっては偏りが出るでしょ?
概ねカタログ燃費の7~8割で考えればいいと思います。 同じくるまでも実燃費って大きく差がありますけど、それの平均でいいのですか?
平均だと、燃費いい場合と悪い場合に差が大きいですけど、その方が問題になりませんか? 自動車を販売するために国土交通省で排ガスのテストをします。
排ガスのテストの時に出るのがカタログの燃費になります。
どの車も同一条件になるよう実験室レベルの環境で車を装置の上で既定のパターンで走らせてデータをとります。
その時のドライバーはメーカーの中でもトップレベルの人が操作するので考えられる限りの最高のデータが出ます。
実燃費というのはドライバーの技量もまちまちで走行条件も全然変わるので厳密なデータとはなりません。
一般ドライバーではカタログ燃費の7割が出れば上等なんだそうです。
0.1㎞単位の燃費を気にするユーザーが多いのでメーカーも実燃費より実験室レベルのカタログ燃費を重視する傾向があるようです。
昔の燃費スペシャルの車なんかはカタログ燃費は抜群だけれど実際の走行では走りにくくて実燃費が悪くなっちゃうのもあったそうです。 WLTCモード燃費ならおおよその実燃費もわかります、昔はもっと乖離が激しかったので、これでも良心的になったんですよ
今時ならネットでユーザーの燃費報告をまとめているサイトなども有るので、少し調べればすぐわかる事です
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