1980年ころではタイヤの扁平率は70%でもスポーティだったので
1980年ころではタイヤの扁平率は70%でもスポーティだったのですか?補足2代目セリカXXのデビューは1981年ですが標準タイヤは70扁平だったようです。 そうですね、いわゆる 165SR13とか185HR14などの扁平率表記のない時期の
タイヤは扁平率82%でしたので82以下であればスポーティな扁平タイヤでした。
1983年頃に60タイヤが解禁になったようです
そもそも保安基準を満たさないか何かで国産車にはつけられない(車検通らない)
ということになっていました。輸入スポーツカーはそのまま輸入してた様ですが… 60扁平はs130型フェアレディZが初採用、
50扁平はZ31型フェアレディZが初採用です。
当時はそれぞれ、とても高価なものだった
ので…一般的な価格帯になるのには
ある程度の時間を要しました。
1980年頃だと70扁平が一般的、60は
特別と言った感じだったんでしょうね。
ちなみに1985年頃だと、
Z31用16インチのBBS(RS)&ピレリP7
(だったかな?)の一台分セットが
55〜60万円ほどでした。
現代に換算すると100万超えの感覚
でしょうね。 80年代はメーカーがこぞってスポーティグレードに60タイヤを採用していました。70年代が70タイヤ。
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