昭和時代の自動二輪免許について質問します。昭和時代は、軽免許で、
昭和時代の自動二輪免許について質問します。 昭和時代は、軽免許で、自動二輪も乗れたのでしょうか?また、当時は、自動二輪免許の交通事故が多かった のでしょうか? 軽は17歳、自動二輪は16歳、普免は18歳からだったよ。大特も16歳からだったよ。
ねずみ捕りは二人のおまわりが一定の区間に立ち時間計測で速度違反を割り出して検挙してたよ。
電柱の影に隠れるおまわり、今も昔も変わらないね。 何年前かは知らんが、スクーターで外周を一周できれば「自動二輪」(ハーレーにも乗れる)が取れた。 これを見た方が早いだろ。
http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage024.htm
昭和ったって、実質62年間も在るんだから、
もう少し、訊きたい時代を絞ってくれ。
自動二輪の事故が激増して社会問題に
成ったのは、昭和40年代半ば。
(当時は350cc車で実地試験。合格後は
ナナハンでもハーレーでも何でもござれ)
それより以前の昭和30年代は、
遊びで、二輪を使える人も非常に少なかった。
二輪も含めて「自動車自体」が非常に高価な
乗り物だったから、アホガキに買い与えられる
親も居ない。
又、車の数自体が少ない。舗装路も少ない。
高速道路もない。こんな時代だから、
社会問題に成る程の暴走族は居なかった。
尚、「軽免許」は、その時代に三・四輪車の
免許を受くるに、2年間以上の運転助手の
経験が必要だったから。
(当時、自動車の運転は特殊技能の範疇)
就職して「助手」が出来ない者の救済策が
「軽免許」...家が商売を営んでいるなど。
軽免許を受けて2年以上の者は「助手経験」
と見なしてたの。
タイヤ交換作業も実地試験項目の
一つだったし。
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