高齢者の自動車運転について最近、高齢者の自動車事故により小さな子供が
高齢者の自動車運転について最近、高齢者の自動車事故により小さな子供が巻き込まれる悲惨な事故が増加しています。
現在、免許証の自主的な返納は行っていますが、高齢者の中には「若いヤツらよりも運転は上手だ」などの考え方をしている方も多いと思います。
これから高齢化社会が進み、高齢者ドライバーによる小さな子供などに対する事故も増えていくと思います。
確かに高齢者でも丁寧な運転をされている方や技術的に優れている方もいますが、人間の脳は年齢と共に確実に衰えていきます。
例えば考えもしないような所から子供が急に飛び出して来た時の対処などは確実に若い方よりも遅くなるでしょう。
やはり75歳以上せめて80歳以上の方は強制的にでも免許を回収するなど何らかの対応ができれば確実に悲惨な事故が減少すると思うのですが皆さんはどう思いますか?
例えばですが、75歳以上の方は今、話題の超小型車(2人乗り)のみ運転可能などでも良いのではないでしょうか。 高齢者報道に偏り過ぎで、実際に事故が多いのは24歳までの若者、次いで30歳までの若者で、その次に高齢者が来るんですよ?
一番事故率が少ないのが40歳。50歳で、この年齢は保険料が一番安い時期です。
あなたの主張をそのまま若者に当てはめると、24歳までは免許を強制的に取り上げるべきだ、30歳までは二人乗りに限定すべきだ!!です
これでよろしいですか? 今、既に70歳以上の人は更新時に講習を受けることになっています。
http://www.unten-menkyo.com/2008/08/70.html
これに、講習後の学科試験をプラスすればよいと思いますが。
それから、免許の有効期限の短縮も。
学科試験は、更新時、ゴールド免許でない人はすべて受けるようにするといいと思います。ただし、今の引っ掛けのマルバツ式ではない、素直な?マークシート方式などにした上で。 ここ1ヶ月で市内の2ヶ所で幼児を巻き込む同様な事故がありました
がっ!加害者は両方共20代後半の女性でしたね
こういうのを報道はしないのは恣意的な扱いと感じます。
年齢無関係に更新時技能確認をして淘汰するという方が
高齢者の反発も回避でき、全体の事故低滅にもつながると思いますよ。 個人差が有るので一律に年齢で決めるのはどうかと思います、飛行機の免許のようにするのも良いかも知れません。
飛行機は技能証明と身体検査が有り技能証明は一度取るとずっと有効です、それに身体検査に合格しないと実際に飛行機に乗れません。
自家用機は身体検査は1年毎です、身体検査不合格なら自動的に乗れなくなります。
自動車は飛行機ほどの検査はいらないと思いますが、身体検査に合格しなければ乗れなくなれば納得するでしょう。 返納したあとに、行政や一般企業のサービスがないと病院すら行けなくなりますね。田舎は軽トラ1台あれば用が足りるぐらい、バスや電車の交通網が追いつかないし、タクシーなど高額で負担になります。 返納者に公的サービスを受けられるチケットを配布する等、福祉力の差が市区町村であるのも返納できない理由じゃないでしょうか。
昨今の車の性能が格段に上がり、少しアクセルを踏んだだけで加速はあっという間…速度感覚も認識できず、ものすごいスピードのお年寄りもいますね。出していると認識できてない、周囲の状況を把握→判断できない、でも車は生活に必要…
開発してあらゆる安全装置を付けても、公道を走る危険な《物体》には変わらず、運転は人の操作です。いい性能の車を制御できない、そもそもの時点でもう運転不適格だと思います。
強制力を使えないのは背景に自動車業界、教習所、若年層のマイカー離れ…これらも無関係ではないと考えています。 完全に同意。免許取り上げまではいかないものの、何らかの対策はしてほしいです。
が、現状は無理でしょうね。
最近では車の周辺から数M以内に人がいるかどうかを感知できるようなシステムだか技術だかを開発しているようですが、
そういった技術の進歩にも期待したいですね。
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