121419074 公開 2013-12-25 20:11:00

自動車の内輪差について質問です。教習所に通っている者です。左折が苦手気味

自動車の内輪差について質問です。
教習所に通っている者です。左折が苦手気味です。
ところで、内輪差は90cmと言われています。左折の際は、左ドアミラーで左の空き具合を確認し、それに応じ
て角から車体を出してハンドルを切るのが正しいと思います。
だから、左の空き具合と角からの車体の出し具合が90cmあればぶつからない訳ですね。
だけど、ハンドルを切っている間にも少し前輪するからそれも踏まえなければなりません。直角カーブで、徐行以下の速度で、自分はこれは20cmぐらいしか進まないんじゃないかと勝手に思い込んでいました。
ここで、自分が苦手なある狭路を例に考えてみます。
自動車学校の門の出口で、片道一車線、路側帯があります。路側帯に入らないように曲がるべきだから、左の空き具合は関係なくなります。
左の前輪の位置は運転席から見て、ボンネットの左角より少し手前にあると認識していて、タイヤの長さはだいたい60cmだと認識しています。
だから、路側帯からタイヤ一本分を越えて(60cm)、それより10cmくらい出す感じで、ハンドルを切っている間に20cmとイメージしていてハンドルを切りますが大回りになります。
理論的に考えたのは今更ではありますが、門から出るような徐行以下の速度でも、ハンドルを切っている間に20cmしか進まないとは考えてみれば少ないと思います。
だいたい直角カーブでハンドルを回すのは2秒くらいでしょうか、その2秒にも車は前輪するわけです。
10km/hの徐行速度でも、計算すると1秒あたり2.7m、これは大きい数字ですね。左にハンドルを切っている間には、左に向きながら前進する訳だから、普通に前進する(2.7m)よりも短くなるのでしょう。
どっちにしても、自分の考えのように、徐行以下の速度で左折する際、ハンドルを切るのが2秒くらいだとして、20cmしか前進しないのはおかしいですよね。
だいたいどのくらい前進するでしょうか、その分も踏まえて出し具合を調整しなければなりません。
タイヤ一本分くらい出したらだいたい大丈夫でしょうか?補足というより、左折で左に徐行以下の速度でハンドルを切りながら、だいたいどのくらい進むかを知り、感覚で身に付けたいわけです。どの車もそれは同じようなものではないのてしょうか?
タイヤの大きさなどによって違いは出るかもしれませんが。
自分は車体を出しすぎの傾向にあるようで、左へ切りながらあまり前進しないと認識しているようなんです。

1252097561 公開 2013-12-25 20:45:00

計算で運転してたらそこで使ってる教習車と同じ車買わないと免許取っても公道走れないよ。
この質問で貴方は補足を含めて8回「ハンドルを切る」という言葉を使っています。
では貴方は「どのくらい」ハンドルを切っているのでしょう?
常に一定回転ではないと思います。
そこではないでしょうか。

gan1210772058 公開 2013-12-29 18:15:00

いや~理論武装がすごいんで、思わずプッと(笑)
センチやミリ単位で動かすのも、時には大事でしょう。
ただ、あなたの考えてる方法で上手く行かないのなら、
抜本的にやり方を変えるしかありません。
まっすぐ走るときも、カーブや狭路を通るときも、基本は同じ。
『 行く先(進行方向)をまっすぐとらえつつ、道路の左、右へ
目をこまめに配って、大きく車がずれないよう微妙な操作で
ハンドルを動かす 』ことができれば、トンデモナイ見方をしない
限りは狙った方向へ車は向きを変え、安定して進みますよ。
理論武装の前に、キチンと指導員のアドバイスをお聞きに
なって忠実に運転することをお勧めします。

tyy1014808075 公開 2013-12-25 23:06:00

車の運転は人より多く練習する
事で上手になり車両感覚も掴めるようになる。

god101077793 公開 2013-12-25 23:16:00

このような理論だてた峡路の通行方法は初めてで感心いたしました(全部は読んでいませんが 笑)

一つ指摘させて頂くと、
もし教習指導員が貴方の理論を煮詰めたもので教習生を指導したならば、それは
「目印教習」と呼ばれる、最も程度の低い指導方法になります。
目印教習は多種多様な車両や道路環境に対応する能力を育めなくなるというリスクがあります。

では、どうするかと言いますと
「峡路の通行」の教習目標には 「狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで通行できる」とあります。
貴方の理論だと、「曲がり角と前輪が一定の位置関係になったら徐行しながらハンドルを目一杯切る」だと思うのですが、もし目測を誤りやどう対処しますか?
実際の運転はもちろん、教習においてもこの2点を対処できる方が重要なのです。
早く切りすぎた、と判断した場合は一度ハンドル(タイヤ)を真っ直ぐに戻し、切るべきタイミングまで少し前進し、切り直す。
切り遅れた場合、障害物に接触する前に後退し、適切な位置に切り返す。
これが本来の「峡路の通行」です。

103543190 公開 2013-12-25 20:36:00

うだうだとめんどくさいな
と言うのが正直な感想です
「ホイールベース」ってわかります?
前輪の中心部から、後輪の中心部までの、距離の事を言うのですが、これは車によって違うのですが、これの長さが内輪差に関わってくるんですよ
まあ、これを気にして運転してる人は、滅多に居ないでしょうがね
内輪差なんて、運転してるうちに、なんとなく掴めてくるものです
理屈で考えてると、大変ですよ?
車の運転なんて、体で覚えるもんです

1147770818 公開 2013-12-25 20:30:00

細かい数字を出して論理的に考えてるみたいだけど…
車両感覚って言うのは、空間認識力、つまり右脳分野だってこと。
左脳フル回転した所で初心者は爪の先ほども上達しないよ。それはプロのレーサーの分野であって。
…要は「身体で覚えろ」。
初めて跳び箱を飛ぶ時に、「踏切り板の何センチ向こうを右足荷重何kgで踏みきって、上部何センチの所を…」
なんて考えないでしょ?
練習・練習・また練習…
気がついたら自然に乗れるようになってた。ってまで場数を踏む。それだけだよ。
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