明日フォークリフト運転技能講習の実技試験があるのですが、運転が下手な為
明日フォークリフト運転技能講習の実技試験があるのですが、運転が下手な為バックが上手く出来ません。試験では最後に四角の枠の中にタイヤをつけなければならないのですが最後に車体が曲がってしまったりしてしまい上手く出来ません。車の免許はあるのですが、ペーパードライバーな為切り返しも上手く出来ません。何かコツなどありましたらお願い致しますm(__)m 目的の停止位置から遠くにいる段階でまっすぐに向ける事を終了させる。
あとは直線バックとブレーキだけ。
教習コース内だから最後の直線も短いだろうけどそれでも初期のうちに方向操作は先に終わらせる。 技能講習では信じられないくらいの超低速ですから 前輪を中心に持っていったら一気に車体をまっすぐに起こして 枠と平行になったら一気にハンドルを直進に戻す。
それで良いんじゃないですか?
フォークの後輪(ハンドル)は軽いですから そういう操作が楽にできます。
また 自分の着座位置がほぼ中央だから 車両感覚の無い人でも見れば分かりますよね。
プロは目視なんか絶対にしないけど 講習だから超低速だし 見ながらその場で合わせても遅れることは無いと思いますよ。
実際に右と左が分からなくて 逆に切ってしまって動きだした車体を見て慌てて編来の方向に切り直してる人でも合格しましたから 大丈夫です。 後退時の速度が速すぎるのではないですか?
もっと速度を落として慎重にやれば何とかなる
のではないかと思いますが 後退超低速。 四輪の自動車車の運転はバックもそれなりにできる前提でお答えします。(自動車もダメなら文章での説明は困難を極めます…)
フォークリフトと自動車の違いの一つに後輪操舵があります。
自動車はハンドルを切った際に前輪の向きが変わりますが、フォークリフトは後輪の向きが変わります。
なので、フォークリフトで前進する際は自動車でバックしているときと同じ挙動を示します。内輪差も発生しないので曲がり角に近づいて曲がっていますよね。
逆にフォークリフトで後退する際は自動車で前進する際の挙動になります。進行方向前方のタイヤの向きが変わりますので内輪差も発生しますし、車体の向きが変わり終えるのに若干長い距離が必要になりますね。
ですので、バックする際は少し早めに車体の向きを決めておいて停止すべき位置まで真っすぐ退がるよう心掛けてみてはいかがでしょうか。
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