アルミホイール社外品とハブリングについて。 - 国産コンパクトに社外アル
アルミホイール社外品とハブリングについて。国産コンパクトに社外アルミを履かせようと思っていますが、センター出しのためにハブリングが必要などと言われますが、1トン以下と軽量である上にテーパーナットであることから、本当に必要なのかと考えてます。
まあ、高速道路であれ、うねった山道であれ、飛ばし屋の部類ではあるけれども、必要ですかね? ハブボルトが車両側に付いており、ナットでホイールを締め付ける国産車であれば、ハブリング無しでもほぼほぼ問題ないと思います。
ヨーロッパ車に多い、ハブボルトでホイールを締め付けるタイプは「ハブセントリック」方式と呼ばれる、センターハブでホイールのセンターを出す方式です。こちらに関してはホイールのハブ穴と車両側のハブがピッタリ合ってないと高速時の振動がかなりの確率で出ます。
とりあえずハブリング無しで履いてみて、振動出なければそのまま。気になる振動が出たら後からリング追加で良いかと思います。
ご参考まで 必要性を感じるような運転はされないでしょう。
ハブリング用意したことありません。
ホイールスペイサーは使っています。 リング無しで以前35スカイラインクーペ(マニュアル)や、ランドクルーザー(しかもめっちゃ重いグッドリッチのマッドタイヤ)でワイトレ(35mmとか)かまして履いていましたが、特に問題は無かったです。
車検の度に外してノーマルホイールにしてましたが、緩んでいたりは無いです。
まあ有名どころの物なら精度も良いので要らないかと。 自動車ジャーナリストやショップオーナーなどのプロ、更にはハブリングを作ってるメーカー(K社)でさえ、「ハブリングがないと、ボルトだけでホイールを支えるので危険」などと主張する人が非常に多いですが、ホイールはボルトで(もちろんハブでも)支えてなどいません
ハブリングの話&ボルト・ナットの基本
https://minkara.carview.co.jp/summary/13662/
ハブリングは単なるセンター出しの治具です
昔の車はハブはユルユルでナット合わせだった(日産車などは80年代中頃までナット基準)
ただ、サイズのでかい重いタイヤだと、最初からナットだけでセンタリングするのは結構難しい
なので、ハブリングで位置決めしたうえで、ナットで最終的にセンタリングする
いずれししろ、付ける付けないはご自身で判断ください 機構設計者です。
テーパーナットでは正確な位置出しはできません。なぜなら、製造精度は位置出しする目的で設定されていないから。
なので、正確に位置出しする(偏心を極力抑える)ならハブリングをつけた方がいいです。
因みに、自分はハブリングつけていません。 個人的に不要だと思っています。
効果を体感した事がないです。
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