高齢の父に自動車の運転をやめてもらえるように説得したいのです。 - 父は7
高齢の父に自動車の運転をやめてもらえるように説得したいのです。父は78歳、先日、電柱に車をぶつけたそうです(事故の詳細はまだ聞くことができていませんが、本人に怪我はないそうです)。
本人は次回の更新で最後にすると言っていますが、私自身、最近の父の運転技術に衰えを感じており、できれば免許を返納して車も手放して欲しいと思っています。とはいえ、いつでもどこへでも自由に出掛けられ、ひとりになれる車の魅力は大きく、父の寂しさを思えば辛いものもあります。
両親の自宅は駅から徒歩2分、病院やスーパーも至近のため、車がなくても生活に不自由はありません。老いた父に引導を渡すのは子供の義務と考え、なんとか説得したいのですが、なかなか受け入れてもらえないとも聞きます。
父は相当に頑固な性質なので、うまく運ばなければ意地になって余計に危険なことになりかねません。真面目に正直に人生を歩んできた父の最晩年に、人様を殺傷するという事態は起こしたくありません。
高齢のお父様に運転を止めてもらうよう説得した経験のある方、そのような話をご存じの方、どうかよい方法を教えてください。 78歳が運転に適さない年齢かどうか判断に苦しみます。
現に10~20代の方が踏み間違い事故は多いくらいですから。
間違いなくマニュアル車に乗ってきた世代ですから 若者よりは技量も知識もあります。
頭ごなしに”危ないから”と言えば反発するでしょうし 父親の人格を尊重して それを否定しない方向でお願いするしかないでしょうね。
私も今は80を過ぎている母ですが10年ほど前に運転をやめてもらいました。
50代で限定無しの免許を取って以来20年ほど自分で運転してきましたが 偶然後ろを走る事が何度かあり 私が見てリスクが高いと判断しました。
一応、元プロとしての目で判断しました。
私は正直にそれを伝え 車が無くなる事に対してフォローする事も約束して了解を得ました。
説得にあたって 母は自分の考えを主張しましたし 衰えを認めない一面もありましたが やはり心配しているという言葉が一番響いたようです。
話をする前に 絶対に言ってはならない事を決めておきましょう。
感情的にならずに 時間をかける事です。
即決できないでしょうし 考える時間も必要です。 場所によっては、教習所などが高齢者向きの教育カリキュラムを
やっている場合があります。そういったところを探して、お父さんに
通ってもらうのが一番いいですね。
教官がいろいろな運転技術を試して、ドライバー自身が自分の技能や
反射神経の程度を認識することができるというのが一番のメリットです。
それでお父さんが「こりゃダメだ」と自分で認識できれば、免許の返納
も決意されると思いますね。 祖父が(77歳で亡くなりました)20年近く前でしたが、心臓の持病がありたまに気を失う事が有りました。
車をやめる様に父が説得してましたが、結局無くなる間際まで車を頼むと言っていました。
その父も70歳を超えました。
今は、高齢者の更新教習が義務なのでそれに通れば説得しようがないです。
強制的に止めさせる事は出来ないので、任意保険と車検だけは切らさずに地道に説得するしか無いと思います。
知り合いは70歳手前で2度軽い事故を起こし免許を返しました。 父親の性格を一番良く知っているのは、回答者では無くあなたです。
頑固な性格なのであれば、どうすれば素直に話を聞くか考えれば良いことです。
真面目で正直な人であれば、事実をそのまま伝えることで納得するとは思いますが。
ページ:
[1]