MT免許を取る意味について - 電気電子工学を専攻する学生です
MT免許を取る意味について電気電子工学を専攻する学生です。
以前その学科なら運転免許証はAT限定でなくMTにしましょうと言われ、
現在自動車教習所に通っているのですが、周りはATで取りに来ている人ばかりです。
母などは今日びMTで取る人はいないと言います。
私も実際なんでMTで取った方が良いのかまでは聞いていなかったので、
反論できませんでした。
MTで免許を取る具体的なメリットを教えて下さい。 現実に言うと、職の幅が広がる為。だと思いますよ!
現に仕事場でもAT限定しか持っていない若い子はいますが、
仕事の関係上MT車を運転しなければならない状況が多々ある為
当の本人は非常に肩身の狭い思いをしているはずです。
「こんなはずじゃなかった・・・」と。
就職先はもちろん職種にもよりますが
職場は貴方よりも倍以上人生を生きている人間がほとんど。
自動車免許を持ってて当然、MT乗れて当然、
と思っています。
これから就職を志ざす者として取れるときに取っておく!
就職をしてしまうとなかなか自分の時間が持てず必要な時に
活躍できないそんな状況に陥らないために
結局この一言に集約させちゃいますが
世の中何があるかわかりません。
突然トラックの運転手にならざるを得ない状況に陥るかもしれません(もちろんあくまでも例ですが・・・)
運転免許証だけに言えることではなくその他様々な資格がありますが、持っていれば貴方自身を助ける事にも。
自分に投資すると思えばいいんですよ、持ってて損はしませんよ。 MT車に乗れる、これにつきます。
私は昭和の頃からMT車だけを乗り継いでおり
半クラッチやエンブレなど容易に体感できます。
MT操作ができれば自動二輪も取得し易いですし
むしろMT車に乗れない人がいることが驚きです。
仕事や引っ越しなどでMT車や軽トラは乗らないのでしょうか。 ヨーロッパに転勤とかあるなら、ほとんどマニュアルらしいです。
電気電子専攻でも、工場で役に立たなければ配送やパートの送迎に回されることだってあります。 物事の理屈を考えるのには良いでしょう。
エンジンの力の出方を考えてギヤ比を変えて走るという事が実感できます。
ATについても昔は油圧で制御するメカニズムの世界です。
現在のATは電子制御ですが何をどう制御しているかを理解するのにも役に立つんじゃないでしょうか。 電力会社に就職すれば、ダムや送電線メンテナンスで、MT車があるかもね。 メリットは「MT車の運転ができる」です。
MT車に乗る機会が無いならメリットはありません。
現場作業でトラックの運転をするような仕事なら、MT車に乗るかもしれません。
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