暴走族又は改造バイク乗りが違反しやすい法律を教えてください。また,
暴走族又は改造バイク乗りが違反しやすい法律を教えてください。また,その違反した際に違反者に課せられるもの(罰金等)についても教えてください。カテ違いでしたら,すいません！ 具体的なことは下記をご覧下さい。暴走行為はやめましょうね！
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/kotuanzen/sonota-kotu/bousouzoku-taisaku.html
無免許運転１９点、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金と書いてありますが、
２５点になり3年以下の懲役又は50万円以下の
罰金に引き上げられましたのでご注意を バイクを改造する事と暴走行為は別の話です。
暴走行為は道交法によって処分されるでしょう。
車両の改造はけっして”悪”ではありません。
車両法に抵触する改造や改造の届け出をしないから違法になるのです。
四輪と違って二輪はシートやハンドル位置をアジャストできませんから ステップとハンドルを最適の位置にアジャストしなければ 無理な姿勢で乗り続けることになります。
私もハンドルとステップは変えてあり、ハンドルの幅も変わったので車検時に変更してあります。
燈火類は法の範囲で変更可能です。
足回りも全長が大きく変化しない範囲でブリロードやバネレート等の変更が可能です。
マフラーは効果的にエンジンの特性を変化させれる反面、騒音と言う問題も発生しますが、私見ですが大きな音になるものは そうなるように作ってあります。
基準値の範囲で音量が納まっていれば合法です。
消音気を抜いて空ぶかしをしていたり、大昔のフルカウルをあり得ない位置に取り付けたりするのは論外でしょう。
大昔の誰かをコピーしているだけです。 「刑法」、「軽犯罪法」、「道路運送車両法」、「道路交通法」、「未成年者飲酒禁止法」、「未成年者喫煙禁止法」、「決闘罪ニ関スル件」、「暴力行為等処罰法」、「少年院法」 バイクの改造って言わば販売当初に戻せって事ですから音がとかシートがとかすべてに渡り改造は禁止だと思ってください。
また暴走族と認定されたら地域の風紀委員だったかな監視を受ける感じに成りますよ。 まず一番に来るのが共同危険行為でしょう。これは暴走族のために作った法律で暴走族以外に適用するのは難しいでしょう。
免許なければ無免許。
共同危険行為25点・安全運転義務違反2点・騒音運転2点・消音機不備2点
大体ここら辺で場合によっては無免許運転19点・無車検運行6点・ナンバー隠蔽・無保険運行6点・信号無視2点・交差点安全進行義務違反・一時停止違反2点・整備不良1～2点。
暴走族がやる違反と言ったらここらへんかと思います。
まぁ全て加算される事はないと思いますが、悪質な場合や警察がやる気になって暴走族壊滅させようとするなら全部適用させる場合もあります。
そもそも共同危険行為の時点で免許取り消しなのであまり心配する事ないですが、罰金や懲役、欠格期間が伸びるかと思います。 道路交通法、道路運送者両法、刑法
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