ダブルクラッチについて僕は車好きで最近免許を取りましたが、慣れたらドリフト
ダブルクラッチについて僕は車好きで最近免許を取りましたが、慣れたらドリフトしようと考えてます。
ダブルクラッチのやり方はだいたい分かります。しかし何のためかあんまりわかりません。
例えば3速から2速に下げる時なんでエンジン回数は増えるのか?2速のときある程度のスピードが出るとガタガタになりますが…ダブルクラッチで2速に変えてもスピードが出るんですよね?だからまたガタガタするんでないか?って思います。
また空ぶかしは燃費などに影響されますかね?
いろいろ教えてください。よろしくお願いします。 まず、ドリフトをやってる人でダブルクラッチをやってる人はいないんじゃないですかね。
あなたの言ってることは運転テクニックの一つであるヒール&トゥの事ではないですか?
ダブルクラッチっていうのはシフトUPやシフトダウンする時にニュートラルで一度クラッチを繋げ、またギアを入れる時にクラッチを切ってシフトUPもしくはダウンする事です。
一方、ヒール&トゥというのは、ブレーキをつま先で踏みながらかかとでアクセルを踏み、エンジン回転数をダウンするギアに合わせて繋ぐ事です。こうするとミッションやクラッチにかかる負担が減るからです。
おそらく、そういったテクニックを駆使して走ってる車のエンジン音を聞いてダブルクラッチをやってると解釈したのではないですかね?
ブレーキを踏みながらアクセルも踏んでるのでシフトダウンしているのにエンジン音が上がってるみたいな感覚?になったのでは?
ですが、基本的にマニュアルでもオートマでもギアダウンしたらエンジン回転数が上がるのは当たり前ですよ。 それはダブルクラッチじゃないよ。
ダブルクラッチは主にシフトアップで使うもの、2速~3速の場合で説明すると クラッチを切って2速から直接3速へ入れず 一度ニュートラルで短くクラッチを繋ぎ すぐにクラッチを切って3速に入れ クラッチを繋ぐ。
つまり一回のシフトアップで2回クラッチを踏むから”ダブルクラッチ”です。
昔の車はシンクロの動きが悪く ギアが入りにくかったので使っていた技術です。
現在の車は 普通にギアが入るので使う事は無くなりました。
シフトダウン時はニュートラルでクラッチを繋ぐ時にアクセルを煽り回転を上げておきます。
私が大型に乗る時の採用試験がダブルクラッチでの走行でしたね。
全車ダブルクラッチ使用が原則で できない人は不採用でした。
あなたがやっているのは 単にアクセルを煽っているだけ。
しかも回転が合っていなくてギクシャクしているみたいですね。
意味も分かっていないみたいです。
恐らくクラッチ板は10万キロもたずに滑りだすでしょう。
ヒール&トウとは一定の力でフルブレーキをしながらシフトダウンを同時に行う事です。
つま先でブレーキを踏んだまま 踵でアクセルを煽って回転を合わせます。
この時 ブレーキが不安定になったり、回転が合わずに変速ショックが出るようでは まだまだ半人前以下です。
例えば5速全開からフルブレーキをして2速まで落とすとして 5速⇒4速⇒3速⇒2速と落としますが 市販車ベースの車ならギアを飛ばさなくても十分余裕で5速⇒4速⇒3速⇒2速でいけます。
決められたコースを速く走る為には ぎりぎりまで速度を落とさない事と 直線で速度を乗せる事。
その為にはパワーバンドを使い切る事が大前提です。
シフトダウンすると何故回転が上がるのかが分からないなんて ドリフトしようと思っている人の言葉じゃないですね。
恥ずかしい事ですよ。
免許を取る前にみんな知っていた事です。
速く走る為には馬力が多い方が良いですが その為には燃料と空気を出来るだけ多くシリンダーに送り込みます。
燃費がどうのって言葉は チョイ乗りのサンデードライバーさんが使う言葉ですよ。
内装やシートを外しフェンダーやボンネット等もカーボンやFRPにして軽量化して ロールゲージやフルバケットにする。
エンジンはチューンして下を犠牲にしてでもピークバワーを上げる、足回りは好みのセッティングを出せるように調整式にする。
スプリングの組み換えくらい自分で出来ないと ドリフトなんか夢の話です。 ダブルクラッチのやり方と仕組みは皆様が書いておられるので割愛します。
私はs30zに乗っていますが、ダブルクラッチはもはや癖みたいになってます。
ドリフトに関してダブルクラッチは必要ありませんね。
昔ドリフトやってみたくなって一度だけやりましたが、無理です。
足が追いつかないです。
コーナーが迫って来てブレーキング、ターンインしてからアクセルを入れていく。
これくらいは出来ました。
続いて4連S字で挑戦したところ、
クラッチ蹴ってケツを振り出してアクセルオン、またクラッチ蹴ってダブルクラッチでシフトダウン.....
無理です。足が死にます。
ただでさえクラッチ重たいのに。
それとパワステなくて腕も疲れます。
燃費は当然エンジン吹かすので悪くなります。 エンジン回転とミッションの回転を同調させて、変速をスムーズに行う為だよ。
今は無いけど、大昔の車はシンクロ機構が無く、歯車の回転を同じにして変速してたんだよ。
クラッチ踏んでギアー抜いて、クラッチ離してアクセルオン、クラッチ踏んでシフトチェンジ、これがダブルクラッチだよ。
ドリフトしてガードレールに車ぶつけるか、誤って崖に落ちてクタバレよ。 時速50㌔で
5速ならエンジン回転数は1500rpm
4速なら2000
3速なら3000
2速なら5000
1速なら8000
Wクラッチを正確に使えたら
時速50㌔で5~1速のどのギアにも瞬時に切り替え可能で、かつショック、ストレスフリーです ダブルクラッチはシフトダウンによるエンジン回転と車速のずれを補うためです。
ダブルクラッチを使う際は車速を変速させずにシフトダウンします。
車速が変わらなければ、3速の回転数より2速の回転数は高くしなければなりません。
その為アクセルを使い回転数を上げます。
もちろん空ぶかしをしますから燃費は確実に悪化します。
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