112731844 公開 2024-8-17 19:31:00

マフラーカッターで排気音は変わらないのが定説みたいですが、若干音質

マフラーカッターで排気音は変わらないのが定説みたいですが、若干音質が変わったと思うけど如何ですか?
スペーシアカスタムターボに「ロッソモデロ」のマフラーカッターを付けましたが、元々ノーマルでも少し太い排気音でしたが更に太い感じの音に変わりました。
明らかに若干ですが変わった感じですね…
ノーマルマフラーがただのパイプだけだから径が広がって少し太い排気音に変わるってありますかね?
(当然、エキパイから交換の社外マフラーの音みたいとは言うつもりはありません)

116185073 公開 2024-8-17 20:29:00

ノーマルマフラーがただのパイプだけだから径が広がって反響音で少し太い排気音に変わるってあると思います。
トンネルを走行すると反響音で排気音が変わるみたいな
参考までに

esp1212685126 公開 2024-8-18 10:59:00

変ることは変ると思います。
ただ、マフラーの音の大半は、カッター部で作られるのではなく、
吸気側のもろもろの機構や、オルタネータ周辺のフィンなどや、
マフラー内の空気の干渉で作られます。
ですので、まあ、気分に近いものでしょう。
最近カッターを青っぽく着色して、焼けてる感を演出しているものが多いですが、本当の焼けでないのですぐにわかりますし、
着色の方向が逆だったりして、みっともないです。
ターボでない限り、マフラーで高温になるのは、出口ではなく、
エキマニ途中の曲がり部分です。
チューンのはげしいエンジンは、この部分がNAでも700度くらいになります。
そこに、ステンなどの材質を使っていると、青色がうっすら出てきます。
マフラーには、チタンは使いません。
レーシングカーの場合は別ですが、チタンは合金にしても、
脆化が進み易く、市販車に使うのには、耐久性が足りないのです。
また、見た感じもダークグレイで輝きませんので、ビジュアルもいまいちです。
ついでに、空気中で溶接すると、すぐに脆化してしまうのでNGです。
高真空までやる必要はないですが、真空チャンバー内で溶接する
必要があり、真空チャンバーで溶接するとなると、EBWでの溶接となるので、溶接部は特殊な構造になります。
全部聞きかじりではなく、実際に材料や検査にからんだので、そこから書いてます。
NAでエキマニが700度超えるようなエンジンは、もう大変ですよ。
ステンレスでも酸化して穴あきますので・・・
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